《6月9日》


《6月10日》昨日から10㎝伸びています。

《6月11日》支え棒をしようとしたのですが、地面が硬くつっかえ棒になりません。
支えがなしでも大丈夫なのか心配です。

《6月12日金曜日》

昨夜来の強い雨風で、トウモロコシもヒマワリもたくさん倒れています。
雨で少し地面が緩くなっていたので、なんとか土の中にさすことができ、支え棒をいそいでしました。でも、園にあるだけのを使いましたが、支え棒が足りません。支え棒を買ってきて、トウモロコシも立ててあげなければと思っています。
ヒマワリは、160㎝を超えています。
月曜日に見たときは、塀を超えているでしょうか?
《6月15日》


土日の間に、20センチ程伸びました。
塀を越しました。
185㎝になっています。
《6月16日》

もうすぐ2m!
《6月17日》


2mになりました。
《6月18日》


まだまだ、伸びてほしいです。
平行に写真を写すのが難しくなってきました。
《6月19日》

たいへん!
一昨日より、雨が続き、また、昨夜は暴風雨のような強い雨でした。
その結果、手作りの「ひまわり物差し」のセロテープが取れて、壊れています。
大変なことになりました。
今日は金曜日なので、早くても月曜日になりますが、雨がやんで、乾いたのちに、修理したいと思います。
《6月22日》「ひまわり物差し」修理しました。


塀を超すヒマワリが
多くなりました。
ヒマワリの花が、塀の上に顔を出して並ぶと楽しいだろうなあと想像しています。
残念なことに熟れたトマトが鳥に 
つつかれていました。
きちんと収穫しなさいねということですね!
《6月25日》

《6月26日》

2m35㎝ですね。
伸びが少なくなりました。
《6月27日》

2m40㎝で花が咲きました。
本当は、もう少し高く!3mまで伸びて、咲いてほしかったのですが。
まあ、元気に咲いてくれたのでとてもありがたいです。
《6月28日》
■「はやね・はやおき・あさごはん運動」
朝ごはん、食べていますか。
食べるという漢字は、 「人」+「良」 と言う字になっていたのをご存じですか。
ちょっとだじゃれのようですが、「人を良くするのが、食」なのです。
「好き嫌いがあってもいいの。 バランスのよい食事って?」
食べものには、おもなはたらきがあります。
食べものは、はたらきによって3つ(赤・緑・黄) のグループに分けることができます。
○赤 おもに体をつくるもとになる(血液・筋肉・歯・骨など)
肉・魚・卵・豆腐などの大豆製品
○緑 おもに体の調子を整えるもとになる
野菜・果物・芋類・海藻・きのこ
○黄 おもにエネルギーのもとになる(働く力や体温をつくる)
ご飯・パン・麺類・油脂・砂糖
体を作る、調子を整える、エネルギーのもとになる、赤・緑・黄のグループからまんべんなく食べ物を選ぶと栄養がかたよらないでバランスのよい食事になります。バランスよくとるために、好き嫌いがないようにしたいのですね。
☆食のことでご心配はありませんか。
■「はやね・はやおき・あさごはん運動」
お父さん・お母さん、夜更かしをした次の日、寝坊をして朝ごはんを食べないで会社や学校に行き、体がだるくて勉強に集中できないといった経験はありませんか?
睡眠や食生活などの生活習慣の乱れは、健康に悪いだけでなく、体力・気力・集中力が減退し、子どもの学習面でも大きな影響を及ぼすことが指摘されています。
文部科学省が行った調査によれば、毎日朝食を食べる子どもほど、ペーパーテストの得点が高い傾向にあるとのデータも明らかになっています。
学力の向上を図り、心も体も元気な児童生徒を育成していくためには、「はやね・はやおき・あさごはん」という基本的な生活習慣の定着が大事です。
食育基本法に基づき策定された食育推進基本計画では、平成22年度までに朝食を食べない小学生をゼロにする目標が盛り込まれています。こうした中で、文部科学省でも「早寝早起き朝ごはん」を国民運動として推進することとしており、PTAなどの関係団体で構成する全国協議会も設立されるなど、官民あげて、子どもの健全な育成に取り組む機運が高まっています。
保護者の皆様には、児童生徒の健全な生活習慣の定着と脳の活性化による学力の向上に有効な「はやね・はやおき・あさごはん」運動について、ご理解をいただきますとともに、積極的な取組みとご協力を強くお願いいたします。
いい朝のスタートになるようにと願っています。
幼稚園で、しっかり笑顔で遊べるように、「はやね、はやおき、あさごはん」は、とても大事なことに思っています。
ご家庭でのご協力よろしくお願いいたします。
卒園アルバムができて、卒園した保護者のみなさんが、取りに来てくれています。
素敵なアルバム、卒園したみなさんに届き、きっと笑顔になるでしょうね。
早く、卒園児全員に届くといいなあ。周りのまだ取りに来られていない人に、アルバムができていると、教えてあげてくださいね。
時々、楽しい中之島幼稚園のことも、幼稚園のことも思い出してくださいね。
(写真:卒園した保護者の方の許可を得て)

《 運動あそび 》
幼児期の子どもにとって、運動遊びは成長に欠かせない大切なものです。健康な体の発達はもとより、豊かな心を育むものでもあります。
子ども達の体力と、運動能力の低下が指摘されています。子ども達の運動と遊びの環境はどのように変わってきているのでしょうか。
走る、飛ぶ、投げるといつた基本的な運動能力は最近の5歳児の運動能力は、25年ほど前の3歳児とほぼ同じだと言うことです。今の三年生の運動能力は、25年ほど前の5歳児と同じらしいらしいです。
子ども達の生活で劇的に代わったのは、家庭での過ごし方です。布団の上げ下ろし、正座、雑巾がけといった動きが激減しています。また、ゲーム機が普及する一方で、思う存分外遊びができる場所が地域からなくなっています。
さて、幼児期に多様な動きを繰り返し経験しているかどうかが、その後の体の発達に重要な影響を与えます。幼児期で当たり前と思うような動きを生活の中で繰り返し経験しておかなければ、当たり前のものとして、本人が身につけることができないのです。
遊びを通してこそ、様々な動きを見につけ、運動能力を高められることができます。特に鬼ごっこなどの動きに勝てるスポーツはそれほどたくさんないようです。特定のスポーツでなく遊びを通してさまざまな動きを経験していく方が、運動能力をバランスよく養えるようです。
運動能力を高める上で「のめりこむ」と言うのが重要なキーワードのようです。のめりこめば遊びの時間が増えて自然と運動量が多くなります。勝敗や順位がその場ではっきりするもの、友だちと一緒に力をあわせてできるもの、普段の生活では感じられない感覚を体験できるものなどが、「のめりこむ」要素があるようです。
遊びは、体だけではなく、心の発達にもよい影響を与えます。周囲の人々とのさまざまなかかわりの中で伸びていきます。遊びの中で子どもは友だちとのかかわりや行動への自信、さらに学びの意欲などを複合的に体験することができます。
また、たくさん遊べば、おなかが減りますし、たくさん遊べは夜はすぐに眠たくなります。遊びをしっかりすることで、生活習慣を整えることもできます。
・私は、「おにごっこ」が、全身を使ってするすばらしい運動と思います。
園庭で、汗を流しながら鬼ごっこをしている姿を見かけます。嬉しくなります。
今年度は、コロナの影響もあり、4歳児・5歳児の半数ずつ、2日に分けて、園医である小山先生に診ていただきました。
コロナ対策とし、待つ場所の間隔をあけるために、フラフープを置きました。
座り込んで、園児の目の高さにあわせ、丁寧に診てくださいました。ありがとうございます。
和歌山市の幼稚園で一番大きな砂場。やっぱり須永たくさんあるほうがいいですね。ここ5年ほどは、砂を補充していなかったという事で、市から砂を4トンいただきました。
きっと、この素晴らしい砂場で、子供たちの歓声が聞かれる日も近いと思います。

初めてのお弁当。まずトイレ、手洗い、手の消毒。
お茶を机の横に置き、マスクをマスク入れに置き、「頂きます!」
今年は、コロナの影響で、机に2人。向き合わないで、前向きで食べています。
いつもの年は、4人向き合ったり、6人向き合って食べているのですが・・・。しかたないですね。
部屋に入ると、「園長先生!見て、見て!」
楽しそうな、お弁当給食のはじまりです。




6月16日の給食は・・・

7月の半ばから、3歳のみんなも、きゅうしょくになりますよ!
給食も楽しみですね!
ビワをとりました。
園のそばの住民の方から、「そろそろとらな」「朝夕に、ビワを食べに来る鳥がいっぱいで・・・」と、話がありました。
さっそく、ビワを収穫。次の日、いたみが早いので、もらってくれる方だけに、登園で送ってきた保護者の方にもらってもらいました。低いところは、先生と子供たちでとれるのですが、木が高くてなかなか利用することが難しいです。少しでももらっていただき良かったです。
