「お星さまになれますように」-七夕によせて

一人一人の七夕への願いが、ささに飾られています。

・「ヘラクラスおおかぶとをつかまえたい」

・「朝、目が覚めたら、虫がかごに、カニが3匹入っていますように」

・「プリン食べられますように」

中には・・・「いつもママに、おこられませんように」の願いも。

楽しい、願いがいっぱいです。

◆おりひめとひこぼしの製作をしているのは4歳児クラスです。

「手は突き出た大脳」です。

手を使うことは、脳みそを使っています。

折り紙をピッタリかさねることも、指先の器用さを必要とします。

ノリでピッタリはしをくっつけて貼るのも、とても難しいことです。

指先の器用さが養われています。

さらに、どんなに作ろうか試行錯誤することも大事な学びです。

作品作りから、

一杯子供たちは学んでいます。

「遊びは学び」です。しっかり遊べることが、学びとなっているのです。

中之島幼稚園の教育目標は「心身ともに健康で、楽しく遊ぶ子供を育てる」です。

外遊びも、お部屋での遊びも、そして、このような制作でも、楽しく遊ぶ中で、子供たちは成長していきます。

◆5歳の部屋でも七夕飾りを作っていました。

はさみを上手に使っている

子供の姿がありました。

はさみで切る刃先をしっかり集中して見ながら切っています。

 

このように楽しく遊ぶ中で、子供たちの成長があります。

 

七夕のササ飾りにつけるのも楽しみですね。

 

 

 

《7月7日 5歳が製作続きをしています》

織姫とひこぼしが出来上がってきていますね。

 

 

 

 

 

このような、素敵な中之島幼稚園の子供たちの願いが、かないますように!

 

 

 

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