先日、3年生の児童が、和歌山県警察本部にある通信指令室に社会見学で行かせていただきました。

まずは、建物の外で見学するためのバッジを配っていただき、簡単な説明を聞きました。

そして、いよいよ通信指令室へ

通信指令室の前では、係の方が、緊急の110番通報を受けてから、各地の警察官やパトロールカーが出動するまでを説明してくれました。

その後、警察のお仕事についての動画を見せていただきました。

最後に、みんなの質問に答えてくださいました。すごくたくさんの質問がでて、警察の係の方もほめて下さっていました。
先日、4年生の児童が朝から「世界の子どもたちのこと」について集会発表をしてくれました。

宮北小学校4年1組は、総合的な学習の時間などを活用して「4年1組プロジェクト」として、ユニセフの活動についての学習や支援活動への積極的な参加を目指しています。

世界中には、学校で勉強することなく、はたらいている子どもたちがたくさんいるそうです。

また、満足に食べるものもなく、飢餓にさらされている子どもたちもたくさんいるそうです。

紛争地帯では、たくさんの地雷が埋められていて、その地雷を処理する方法を、劇で紹介してくれました。

少年兵士として、戦いに参加している子どもたちもたくさんいるそうです。

最後にユニセフの募金について紹介してくれました。
世界中にはいろいろなことで苦しんでいる子どもたちがたくさんいて、自分たちにも何かできることはないかと真剣に考えている様子がよくわかりました。
今日は、5年生の児童が、1日かけて大阪府池田市にあるダイハツ本社大阪工場の見学に行ってきました。

まずは、本日の流れを説明していただき、自動車の組み立て工場を見学させていただきました。
その後、ダイハツの車作りの歴史について学ばせていただきました。

もともとダイハツは、発動機(エンジン)をつくる会社で、最初は田んぼに水をくみ上げるための発動機を作っていたそうです。

その後、人々の仕事の役に立つようなさまざまな車を作るようになり、


そして、今の軽自動車が作られるようになったそうです。

また、これから作られるであろう、未来の自動車も展示されていました。

展示されている自動車の他にもさまざまな体験ができるコーナーもありました。

色々なことを体験でき、大変有意義な社会見学となりました。

今日は、朝から3年生の児童が、2学期に社会見学に行かせていただいた地元のスーパー「ヒダカヤ」について、全校の前で発表集会をおこないました。

保護者の方も見に来てくださっていました。

3年生の子どもたちがヒダカヤに行って調べたことをクイズにして発表してくれました。

1問ずつ、よく考えられたクイズが出され、正解が発表されるたびに盛り上がりました。

3年生のみんながよくがんばってくれたおかげで、児童全員がスーパーヒダカヤについてくわしく知ることができました。
年間の回数は多くはありませんが、水曜日に4~6年生対象にクラブ活動をおこなっています。
ロボットプログラミングクラブ

ペタンククラブ

卓球クラブ

一輪車クラブ

切り絵クラブ

オセロ・カードクラブ

どのクラブも、子供たちはとっても楽しそうに活動しています。