今日は、5年生の児童が、1日かけて大阪府池田市にあるダイハツ本社大阪工場の見学に行ってきました。
まずは、本日の流れを説明していただき、自動車の組み立て工場を見学させていただきました。
その後、ダイハツの車作りの歴史について学ばせていただきました。
もともとダイハツは、発動機(エンジン)をつくる会社で、最初は田んぼに水をくみ上げるための発動機を作っていたそうです。
その後、人々の仕事の役に立つようなさまざまな車を作るようになり、
そして、今の軽自動車が作られるようになったそうです。
また、これから作られるであろう、未来の自動車も展示されていました。
展示されている自動車の他にもさまざまな体験ができるコーナーもありました。
色々なことを体験でき、大変有意義な社会見学となりました。