先日、4年生の児童が朝から「世界の子どもたちのこと」について集会発表をしてくれました。
宮北小学校4年1組は、総合的な学習の時間などを活用して「4年1組プロジェクト」として、ユニセフの活動についての学習や支援活動への積極的な参加を目指しています。
世界中には、学校で勉強することなく、はたらいている子どもたちがたくさんいるそうです。
また、満足に食べるものもなく、飢餓にさらされている子どもたちもたくさんいるそうです。
紛争地帯では、たくさんの地雷が埋められていて、その地雷を処理する方法を、劇で紹介してくれました。
少年兵士として、戦いに参加している子どもたちもたくさんいるそうです。
最後にユニセフの募金について紹介してくれました。
世界中にはいろいろなことで苦しんでいる子どもたちがたくさんいて、自分たちにも何かできることはないかと真剣に考えている様子がよくわかりました。