和歌山市立 明和中学校

3年生 修学旅行 川柳

3年生の修学旅行の思い出と写真とコメントと、そしてハイ!一句

・喧騒に ビル天穿つ 都市の風
・歴史ある 明治神宮 縁起あり
・うまかった 本場で食べた もんじゃ焼き
・銀座区は 光みちたる 金魚の街
・夢叶う スクランブルを 渡ること
・渋谷駅 降りたらまるで 別世界
・歩き果て 友の肩借り 優しいな
・須賀神社 聖地巡礼 君の名は
・空高く 東京を見た 赤い塔

みんな名人級だね (^_^)v

第2回 進路説明会

第2回進路説明会を体育館で実施しました。11月も終わります。すぐ12月に入り、実力テストや、懇談会があります。自分の進路も決定していかなければなりません。早いところでは願書を出願する学校もあります。自分の進学しようと思っている学校・学科の特色をしっかり理解して、目的意識を持って自分の進路を切り拓いていってほしいと思います。

津波を想定しての避難訓練

近い将来に起こりうる、「南海トラフ巨大地震」を想定し、その「地震でマグニチュード9.1の地震」が発生、大津波が発生する想定での避難訓練を行いました。明和中学校は、すぐ隣が海です。地震の後に襲来する津波に対して準備する必要があります。今年の夏休みの8月には、南海トラフ地震臨時情報が出されたのも記憶に新しいと思います。その後、大きな地震がなくてホットしていたところですが、先週も、震度3~震度1の地震が、続けて発生して、少し怖かったと思います。

今回の避難訓練で、避難開始から約20分で1年生は「ガーデンホテル はやし」の屋上へ、2年生・3年生は紀三井寺の境内へ避難ができました。明和中学校の立地は、地震発生後、津波の到達が46分と想定されています。避難をするみんなが、防災意識を持ち、しっかりと行動してくれたので、避難はとてもスムーズにできました。災害はいつ発生するかわかりません。これから起こりうる巨大地震に備え、みなさんも、「自分の命は自分で守る」という気持ちで緊急時に備えてほしいと思います。

“避難三原則”を知っていますか?

◎一つ目は「想定にとらわれるな」

予想以上の災害が起こる可能性があります。
「ここまで津波がこない」という想定にとらわれず、逃げること。

◎二つ目は「その状況下において最善を尽くせ」

ここまで来れば大丈夫ではなく、そのときにできる最善の対応行動
をとること。

◎三つ目は「率先避難者たれ」

いざというときには、まず自分が率先して避難すること。
率先して逃げる姿を見て、他の人も避難するようになり、結果的に
多くの人を救うことに繋がる。

覚えておいてください。(^_^)v

修学旅行3日目④

修学旅行も新幹線で新大阪駅に到着しました。修学旅行の解団式を行いました。生徒代表が3日間お世話になった添乗員さん、カメラマンさんにお礼を伝えました。 みなさんは、たくさんのお土産と思い出を持って帰ります。帰ったら家族に「楽しかった思い出とともにみなさんの笑顔を見せてあげてください。」  また、終わりになりましたが、3日間HPを閲覧していただきましてありがとうございました。

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