警報発表時・地震発生時・津波警報(大津波警報)発表時
令和7年度警報発表時の学校の対応について(令和7年4月15日更新)
登下校時に地震が起こった場合の対応について
登下校時に、地震が起こった場合の対応として、学校では次の指導を行います。また、ご家庭でも同様にお子様に注意をしていただきますようお願いいたします。
≪地震が起こった時≫
- 動けなければ、姿勢を下げて、頭を守る。動けるならば、落ち着いて、身近な安全な場所へ。
- 電柱、壁などから離れる。
- 橋等から離れる。
- その他、危険と思われる場所から離れる。
- 家等の屋根からの落下物に注意をする。(カバンなどで頭を隠す。)
落下物例(コンクリートの塊、看板の残骸、壁のタイル、屋上のエアコンの機械 等) - 自転車を降りて安全と思われる場所に避難する。
≪地震後≫
- 安全な場所に避難する。
- 火災地点等に近づかない。
- ガラス片などに注意して歩く。
地震感知式鍵ボックスについて(和歌山市のHPより)
津波が発生した際、高台に避難することは基本ですが、時間的により標高が高く、より離れた安全な場所に避難する余裕がないとき、明和中学校の玄関に、施設管理者不在の時間帯(休日・夜間等)でも、施設内に避難できるように、津波浸水想定区域内等の下記避難所に『震度感知式鍵ボックス(以下、鍵ボックス)』が設置されています。
この鍵ボックスは、通常はロックがかかっていますが、『震度5弱以上』の揺れを感知した際に、電力を使用せず自動でロックが解錠されます。
※明和中学校区内には、和歌浦小学校、名草小学校、浜宮小学校、紀三井寺公園陸上競技場、南コミュニティーセンター にも設置されています。