令和7年度 第78回和歌山市立明和中学校卒業式を挙行しました。
学校長の式辞の中で紹介した言葉です。和歌山の偉人「経営の神様」の松下幸之助さんの言葉で
「素直な心になれば、 運命も開けてくる。」
この言葉には、これからの人生を歩むみなさんへの温かな励ましが込められています。 この言葉と共に、 大切にしてほしい三つのことを卒業生のみなさんに伝えました。
一つ目は 「笑顔」 です。 笑顔には、人の心をほっとさせ、 周りを明るくする力があります。 つらいときこそ、ほんの少し口角を上げるだけで、 自分の気持ちも 周りの空気も 変わっていきます。
二つ目は 「感謝」 です。 誰かに支えてもらったとき、 「ありがとう」と 素直に伝えられる心は、 人を温かくし、自分自身を豊かにします。 感謝の気持ちは、 人と人をつなぐ大切な架け橋になります。
三つ目は 「運」 です。 運は偶然のように見えますが、 日々の行いと心の向け方が、 良い巡り合わせを呼び込みます。 努力を続け、 誠実であろうとする姿勢が、 自然と良い運を引き寄せてくれます。
そして、この三つを支えるのが 「素直な心」 です。 学ぶ姿勢を忘れず、 自分の間違いを認め、 人の言葉に耳を傾ける。 新しい出会、 新しい知識を受け入れ、 そして、 「なぜそうなのか」 と自分の頭で考えたことを発信していく。 これが、 自分の力となり、 みなさんの未来を 大きく開いていきます。
共に笑い、共に泣き、共に成長してきた仲間。これから進む道は違っても、明和中学校で育んだ友情はみなさんの人生を支える宝物です。これからもお互い励まし合える仲間でいてください。


