今日の1,2時間目、3年生が以前から学習していた社会科「お店ではたらく人々」の授業に、移動スーパーの「とくしまるくん」が学校に来てくださいました。「とくしまるくん」は安全安心な食品を買い物がしづらい地域にも届けています。

子どもたちは、この日のために店長さんに直接聞きたいことを準備していました。
「お店では何人ぐらい働いてるんですか?」「どれくらいお店に商品はあるんですか?」「一番遠くにはどこまで行くんですか?」




答えてもらったことを聞きもらさないように、一生懸命メモしていました。
一つ一つの質問に丁寧に答えてくださって、子どもたちは本当にいい勉強になりました!
子どもたちのために来てくださって、本当にありがとうございました。

今日教えてもらったことをクラスで出し合う、次の学習につながっていきそうで楽しみです。
ネットモラル出前授業
今日の2,3時間目に、5,6年を対象にネットモラル授業を行いました。講師として和歌山IT教育機構の佐々木哲先生に来ていただきました。

最近のスマートフォンは小中学生の間でも広く普及しています。それだけに、SNSやネットに関わるトラブルが年々増加しており、そうした問題は西っ子にとっても身近になりつつあります。
佐々木先生は、実際に起こったネットトラブルの事例をいくつも引き合いに出し、丁寧に話してくださいました。子どもたちは先生の話を真剣に聞いていました。
お家では、スマホやネットに関する話をしたり、ルールを決めたりしていますでしょうか。ぜひ、この機会にお家でも話をしてみてください。
店ではたらく人びとの仕事(3年)
今日の3時間目、3年生の教室では社会科の学習をしていました。
2年生の時に子どもたちは、町たんけんで楠見西にはどんなお店があるのかを学習しました。3年生では、自分たちの身近なお店では、どんな人が働いているのか、どんな工夫があるのかを学習します。

一人一台になったパソコンを活用して、今日の学習の資料が子どもたちのパソコンに配られていました。カラーなのでとても見やすいです!
3年生の子どもたちも、ずいぶんスムーズにパソコンを扱えるようになってきています。
「買い物難民」「移動スーパー」について、知っていることを出し合いながら、学習することができました。これからどんなふうに社会の学習が進んでいくのか楽しみです。
住むとすれば、北海道?沖縄?(5年)
今日の5,6時間目の5年生の教室では、社会の学習をしていました。5年生は以前からchromeブックを使いながら、調べ学習を進めていました。
テーマは「住むとすれば、北海道?沖縄?」です。暖かい地域、寒い地域、それぞれの良さを、友達に伝わるように発表します。

子どもたちは、友達にわかりやすく伝えるために、それぞれ原稿を作ったり、円グラフなどを使って上手に発表できていました。 また、友達の発表にしっかりと聞くことができていました。
相手を意識して「伝え合う」ことは、すべての学習につながっていきます。とても良い経験のできた学習となりました。