昼休みの西っ子たち
先週はすっきりしない天気で、子どもたちはなかなか体を動かして遊ぶことができませんでした。
今日は曇りですが、久しぶりに運動場で遊ぶことができました!昼休みの運動場の様子を紹介します。

低学年の子どもたちには一輪車が大人気で、最近から練習し始めた男の子があっという間に乗れるようになりました。
バスケットボールも大人気で、学年関係なくいつも誰かがシューティングをしたり、ミニゲームをしています。
うんていがある運動場奥は今、モンシロチョウが飛んでいて、子どもたちが虫取り網を持って走り回っています。
ジャングルジムも、鬼ごっこの逃げ場所になったり、ケイドロの牢屋になったりといつも人が集まる場所です。
梅雨入りしてしまうと思うように遊べなくなってしまうので、今のうちにしっかり遊んでおいてくださいね。
1年と6年のペア活動
今日の2時間目、運動場から1年と6年の元気な声が聞こえてきました。
以前に6年生が、最高学年として1年生にできることは何かを考えていました。今日はその第1弾として一緒に「けいどろ」を楽しみました。

6年生が優しく1年生の子どもたちに話しかけていて、とても微笑ましかったです。
「6年生はやすぎや!」1年生の子どもたちは、尊敬のまなざしで6年生を見つめていました。
これからの第2弾、第3弾のペア活動が楽しみです。
最高学年としてできることは(6年)
昨日の午前中、全国学力テスト(全国学力・学習状況調査)を頑張っていた6年生ですが、今日の2時間目、ペア学年である1年生に最高学年として何かできることはないかを考えていました。
1人で考えたり、グループで考えたり、みんなでどんなことができるかを真剣に考えることができていました。

「一緒に遊ぶ時間を作る」「牛乳パックの片づけ方を教えてあげる」「朝の用意を手伝ってあげる」など、いろいろな考えが出てきました。
6年生の子どもたちは、1年生の子どもたちのお世話をすることで、ぐんとお兄さん、お姉さんらしくなっていきます。
6年生の成長が今から楽しみです。最高学年としてがんばってね!
外国語専科の先生
楠見西小学校では今年度、週2回、3~6年生に外国語専科の先生に来ていただけることになりました。
2020年から全国の小学校では、3,4年生「外国語活動」5,6年「外国語」という教科でそれぞれ英語教育が行われています。より専門的な先生に教えていただけることになり、とてもありがたいです。
今日は初めての授業だったので、先生の自己紹介や友達同士の自己紹介をしました。専科の先生の発音の良さにびっくりです!

あまり使われていなかった多目的室をイングリッシュルームにして、英語に触れることのできる教室にしました。これからネイティブな発音をたくさん聞いて、英語に慣れ親しんでいって欲しいです。次の授業が今から楽しみです。