漢字の博士試験 本番!
13日(月)の西タイムに、今年2回目の漢字の博士試験の本番の試験を行いました。
子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。
どの学年もとても集中してテストを受けていました。1学期と同じく90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。
みんな練習の成果が発揮できたでしょうか。今から結果が楽しみです。
13日(月)の西タイムに、今年2回目の漢字の博士試験の本番の試験を行いました。
子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。
どの学年もとても集中してテストを受けていました。1学期と同じく90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。
みんな練習の成果が発揮できたでしょうか。今から結果が楽しみです。
先週の9日(木)の5,6時間目にものづくりマイスターの先生たちをお招きして、本だな作りを教えていただきました。1週間続いたものづくり教室の締めくくりです。
ものづくりマイスターの先生たちは、和歌山建設労働組合に所属しているプロの大工の方々です。
先日の3,4年生のペントレイ作りとは違って、曲尺で寸法を測って木を切るところからスタートです。6年生は昨年の森林教室
でのこぎりを使ったことがあるので、なかなかスムーズに木を切ることができました。
次に錐で板に穴を開けて、釘を打って組み立てていきました。
最後にはとても素敵な本だなができあがりました!ものづくりマイスターの皆様、本当にありがとうございました。
6年生のみんな、大切に家で使ってくださいね。
修学旅行2日目がスタートしました!
紀南方面も小雨が降っていて、子どもたちの活動に影響が出ないかが心配です。本日も随時、修学旅行の様子をお知らせしていきます。
大きなけがもなく、予定通りに帰ってくることができました。
このホームページの写真を見ながら、お子様の修学旅行の思い出を聞いてあげてください。
延期になっていましたが、いよいよ今日から2日間の日程で6年生が修学旅行に出発します。
6年生にとってとても大きな行事です。たくさんのいい思い出を作ってほしいです。ホームページでは、6年生の修学旅行中の様子を写真を中心に、随時紹介していきます。
19:50で1日目の更新を終わります。明日も6年生の修学旅行での様子をお知らせいたします!
この後リーダー会議を行って、1日目は終わりました。消灯は22時、みんなしっかり寝てくださいね。
今日の2,3時間目に「手紙の書き方」の出前授業が、全学級で行われました。
ゲストティーチャーは県内のいろいろな郵便局から来てくださった、局長さんや局員さんたちです。
年賀状のあて名の書き方、裏の書き方をとても丁寧に教えていただきました。
どの学年も集中して取り組んでいて、心のこもった文章を書くことができました!
そして、何と子どもたち1人1人に名前の頭文字が彫られた手作りの「消しゴムはんこ」をいただきました。
最後にハンコを押すと、年賀状の裏面の完成度がぐっと上がりました。
大休憩には、サプライズで郵便局のキャラクター「ぽすくま」くんも来てくれました。
子どもたちに大人気でした!
スマホの普及に伴って、はがきや手紙を書く機会が減ってきています。今日はしっかりと手紙の書き方を教えていただき、子どもたちにとって、とても貴重な時間となりました。
郵便局の方々、本当にありがとうございました。
さて、明日は土曜参観が行われます。
学校に来られる際は、感染対策のため、玄関での検温と受付、マスクの着用をお願いします。
子どもたちは3時間目終了後に下校となりますので、ぜひこの機会に人権教育講演会にもご参加ください。
①土曜参観
日時:11月20日(土) 2時間目 9:45~10:30
場所:各教室
参加対象:楠見西小学校保護者
持ち物:上履き、マスク
②人権教育講演会
日時:11月20日(土) 3時間目 10:40~11:40
場所:体育館
参加対象:楠見西小学校保護者
演題:『ハンセン病と人権について』 講師:大石幸弘先生
持ち物:上履き、マスク
昨日と今日の2日間、和歌山市立博物館の太田先生をお招きして、「ふるさと学習」の出前授業とフィールドワークが行われました。
授業のテーマは、『雑賀衆と鈴木孫一』です。
雑賀衆は戦国時代に、和歌山市のほぼ全域の地侍たちから作られていた集団で、そのリーダーは代々鈴木孫一(雑賀孫一)の名前を名乗っていたと言われています。雑賀衆は鉄砲を使う傭兵集団としても有名で、織田信長を苦しめたことはよく知られています。
1日目の出前授業では、楠見西小学校の校区『平井』は、鈴木孫一にゆかりがあることや、信長と孫一はどんな戦をしてきたのかを詳しく教えていただきました。鈴木孫一を初めて知った子もいて、とてもためになりました。
2日目のフィールドワークでは、実際に学校から出かけ、自分たちの校区にどんな歴史的な意味があるのかを教えていただきました。
校区を横切る用水路です。和歌山県の偉人で知られる大畑才蔵(おおはたさいぞう)が山口、直川から栄谷まで江戸時代に延ばしました。
孫一にゆかりのあるお寺です。貴重な資料を見せていただきました。
「城址(じょうし)」とは「しろあと」のことです。孫一が住んでいたと伝えられている場所が平井ふれあいセンターの北側に残っています。
ためになるお話をたくさん聞かせていただいて、太田先生、本当にありがとうございました。
天候が心配されましたが、6年生の子どもたちは、紀伊風土記の丘に社会見学に行ってきました。
紀伊風土記の丘は、国の特別史跡「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保全を目的とした博物館施設です。
教科書で学習した「古墳」を実際に見ることができ、とてもいい勉強になりました。
今日の3,4時間目、6年生は家庭科でミシンを使ってのエプロン作りに取り組んでいました。
5年生の時に、ナップザックを作って以来の久しぶりのミシンです。
布を裁ちばさみで裁ってから、三つ折りにした折り目にアイロンをかけ、まち針を打ち、ようやくミシンの出番です。
ナップザックの時よりも工程が増えていますが、そこはさすが6年生。自然とグループの友達と助け合いながら、エプロン作りを進めることができていました。
久しぶりのミシンでしたが、ミシンに触れるとすぐに使い方を思い出していました。
今日の学習では、首の下と、?の部分が縫い終わりました。次回はひもを通す斜めの部分を縫っていく予定です。
今から出来上がりが楽しみです!