和歌山市立 楠見西小学校

今年度最後の漢字の博士試験

今年度最後の漢字の博士試験

今日の西タイムに2~5年生の子どもたちが、今年度最後の漢字の博士試験の試験に取り組んでいました。

子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。自分の学年の漢字ではなく、一つ上の学年の漢字に挑戦している子もいました。

どの学年もとても集中してテストを受けていました。2学期と同じく90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。

練習の成果を発揮して、たくさんの合格者が出てほしいです。今から結果が楽しみです!

今日の授業の様子

今日の授業の様子

先日からのchromeブックの引き渡しにご協力いただきありがとうございました。

ニュース等の報道を見ていても、新型コロナウィルス感染の収束の兆しが一向に見えてきません。学校でも登校したくとも感染不安のために登校できない子どもたちが各学年にいます。

そんな子どもたちのために、各学年では時間を決めてハイフレックス(Hybrid-Flexible)型授業』(対面型の授業を行いながら、授業をリアルタイムで配信する授業形式)を行っています。

ほとんどの家庭でうまく接続でき、ハイフレックス型の授業を行うことができました。もしうまく接続できない場合は学校までご連絡ください。

ぐるりんメールでもお知らせいたしましたが連日のアンケート回答へのご協力、本当にありがとうございます。引き続きホームページでも、普段の学校の様子を掲載していきますのでご覧ください。

 

お弁当の8日間

お弁当の8日間

以前からお知らせしていたように、給食室の空調設置工事が始まりました。それに伴って、19日(水)まで給食がいったんストップします。

今日から給食の時間は、みんなでのお弁当タイムになります。代替昼食を注文した子どもたちのお弁当は、いつもの給食のように調理員さんが教室前に運んでくれました。どんなお弁当なのか子どもたちは興味津々です。

いつも通り給食当番さんが机を消毒して拭いてから、みんなでお弁当をいただきました。

 

給食が止まっている間は準備と片付けが必要ないため、昼休憩の時間をいつもより長くとることができ、子どもたちは大喜びでした!

お弁当の回数は全部で8回になります。しばらくの間ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

伝えたい言の葉「百人一首の世界」(4年)

伝えたい言の葉「百人一首の世界」(4年)

今日の3時間目、4年生の教室では国語で百人一首を学習していました。

教科書には、百人一首の中でもとくに有名な十首を取り上げていて、子どもたちはその十首を使って「十人一首」でかるた大会を行いました。

まずは、友達と一緒に短歌を覚えます。その後グループに分かれて隣の教室で十人一首大会を行いました。

教科書に紹介されていた十首は、

①嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 龍田の川の錦なりけり (能因法師)

②春過ぎて夏き来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山 (持統天皇)

③田子の浦うち出でて見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ (山部赤人)

④奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞くときぞ秋は悲しき (猿丸大夫)

⑤天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも (安倍仲麿)

⑥君がため春の野に出でて若菜つむ わが衣手は雪に降りつつ (光孝天皇)

⑦久方の光のどけき゚春の日に しづ心なく花の散るらむ (紀友則)

⑧人はいさ心も知らず古里は 花ぞ昔の香ににほひける (紀貫之)

⑨秋風にたなびく雲の絶え間より もれ出づる月の影のさやけさ (左京大夫顕輔)

⑩ほととぎす鳴きつる方をながむれば ただ有明の月ぞ残れる (後徳大寺左大臣) 

4年生の子どもたちはすぐに覚えて、上の句を読み始めるとすぐにとれるようになっていました!

日本の文化に触れることのできた素敵な時間となりました。

2学期のなかよし集会

2学期のなかよし集会

終業式を明後日に控え、恒例の「なかよし集会」が行われました。

「なかよし集会」は全校生徒を18の縦割りグループに分け、各教室に準備されているミニゲームにチャレンジして得点を競います。

5,6年生の児童会の子どもたちが企画や準備をしてくれました。子どもたちはこの「なかよし集会」をとても楽しみにしています。

各教室のミニゲームは全部で9種類。どれも縦割りグループのみんなが協力するゲームです。

今回のなかよし集会は、リーダーの6年生の頑張りもあって、全グループが全ミニゲームを回ることができました!

児童会のみなさん、準備や説明、後片付けなど本当にご苦労様でした。1~6年生が混じる縦割りグループで行動することは、子どもたちにとって良い経験になりました。

漢字の博士試験 本番!

漢字の博士試験 本番!

13日(月)の西タイムに、今年2回目の漢字の博士試験の本番の試験を行いました。

子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。

 

どの学年もとても集中してテストを受けていました。1学期と同じく90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。

みんな練習の成果が発揮できたでしょうか。今から結果が楽しみです。

ものづくり教室「ペントレイ作り」(3,4年)

ものづくり教室「ペントレイ作り」(3,4年)

7日(火)の5,6時間目にものづくりマイスターの先生たちをお招きして、鉛筆や消しゴムを収納できるペントレイ作りを教えていただきました。

ものづくりマイスターの先生たちは、和歌山県洋家具商工業協同組合の所属しているプロの家具職人の方々です。

まずは釘と金づちを使って、枠を組み立てていきます。その後のこぎりを使って、はみ出た部分を自分の好きな角度で切るのですが、のこぎりを初めて使った子もいて、なかなか思う通りに切れませんでした。

でも、マイスターの先生たちがのこぎりの使い方を優しく丁寧に教えてくださったので、みんなしっかりと切ることができました。

最後にやすりで表面を滑らかにして、素敵なペントレイが出来上がりました!

ものづくりマイスターの皆様、本当にありがとうございました。子どもたちはとても貴重な体験をすることができました。

今週はものづくり教室が続きます。他の学年の様子も明日以降ホームページで紹介していきますので、ご覧ください。

わうくらす(4年)

わうくらす(4年)

今日の5時間目、体育館に和歌山県動物愛護センターの先生方をお招きして、4年出前授業「わうくらす」が行われました。

「わうくらす」(Wakayama Animal Welfare CLASS)」は、動物を通して命の大切さや他者とのかかわりを学ぶ、動物愛護センターが行っている事業です。

今回は4年生のみんなが、犬たちと触れ合いながら犬の特性や接し方について学習しました。

「今日わかったことを、お家の人やお友達にも教えてあげてね。」と先生から声をかけてもらいました。

ぜひお家でも、今日の授業についての話を聞いてあげてください。

「わうくらす」は、全部で4回行われます。次回は来週の月曜日に行う予定にしています。

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