漢字の博士試験 本番!
13日(月)の西タイムに、今年2回目の漢字の博士試験の本番の試験を行いました。
子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。

どの学年もとても集中してテストを受けていました。1学期と同じく90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。
みんな練習の成果が発揮できたでしょうか。今から結果が楽しみです。
13日(月)の西タイムに、今年2回目の漢字の博士試験の本番の試験を行いました。
子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。

どの学年もとても集中してテストを受けていました。1学期と同じく90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。
みんな練習の成果が発揮できたでしょうか。今から結果が楽しみです。
7日(火)の5,6時間目にものづくりマイスターの先生たちをお招きして、鉛筆や消しゴムを収納できるペントレイ作りを教えていただきました。
ものづくりマイスターの先生たちは、和歌山県洋家具商工業協同組合の所属しているプロの家具職人の方々です。
まずは釘と金づちを使って、枠を組み立てていきます。その後のこぎりを使って、はみ出た部分を自分の好きな角度で切るのですが、のこぎりを初めて使った子もいて、なかなか思う通りに切れませんでした。
でも、マイスターの先生たちがのこぎりの使い方を優しく丁寧に教えてくださったので、みんなしっかりと切ることができました。

最後にやすりで表面を滑らかにして、素敵なペントレイが出来上がりました!

ものづくりマイスターの皆様、本当にありがとうございました。子どもたちはとても貴重な体験をすることができました。
今週はものづくり教室が続きます。他の学年の様子も明日以降ホームページで紹介していきますので、ご覧ください。
今日の5時間目、3年生の子どもたちは運動場に出て、虫めがねで日光を集める実験に取り組んでいました。
黒い紙に日光を集めた光が、うまく小さな丸になるように、虫めがねを近づけたり離したり、いろいろ試していきました。

何度も何度も実験を繰り返していくと、けむりが出るグループが出始めました。
「あ、けむりが出てきた!」「穴が開いた!」「ああ、太陽が隠れちゃった」「光を集めたらすごいな」
日光を集めると、明るく熱くなることに気づくことができた3年生でした。
注意‼ 学校でもしっかりと指導はしていますが、虫めがねで太陽を見たり、体や服に集めた日光を当てないようにお家でも伝えてあげてください。
今日の2,3時間目に「手紙の書き方」の出前授業が、全学級で行われました。
ゲストティーチャーは県内のいろいろな郵便局から来てくださった、局長さんや局員さんたちです。
年賀状のあて名の書き方、裏の書き方をとても丁寧に教えていただきました。

どの学年も集中して取り組んでいて、心のこもった文章を書くことができました!
そして、何と子どもたち1人1人に名前の頭文字が彫られた手作りの「消しゴムはんこ」をいただきました。
最後にハンコを押すと、年賀状の裏面の完成度がぐっと上がりました。

大休憩には、サプライズで郵便局のキャラクター「ぽすくま」くんも来てくれました。
子どもたちに大人気でした!

スマホの普及に伴って、はがきや手紙を書く機会が減ってきています。今日はしっかりと手紙の書き方を教えていただき、子どもたちにとって、とても貴重な時間となりました。
郵便局の方々、本当にありがとうございました。
さて、明日は土曜参観が行われます。
学校に来られる際は、感染対策のため、玄関での検温と受付、マスクの着用をお願いします。
子どもたちは3時間目終了後に下校となりますので、ぜひこの機会に人権教育講演会にもご参加ください。
①土曜参観
日時:11月20日(土) 2時間目 9:45~10:30
場所:各教室
参加対象:楠見西小学校保護者
持ち物:上履き、マスク
②人権教育講演会
日時:11月20日(土) 3時間目 10:40~11:40
場所:体育館
参加対象:楠見西小学校保護者
演題:『ハンセン病と人権について』 講師:大石幸弘先生
持ち物:上履き、マスク
昨日、15日の月曜日に和歌山北高校の図書部の皆さんが、1~4年生の教室に読み聞かせに来てれました。
校区内に和歌山北高校があるご縁で毎年、「読み語り」に来ていただいています。

今年も様々な絵本やだけでなく、大型絵本や紙芝居の枠を持参してくれました。1~4年生の子どもたちは高校生のお兄さん、お姉さんの上手な「読み語り」に、面白い場面ではくすくす笑ったり、手をたたいたり、お話の世界に引き込まれていました!
今日読んでくれた絵本は、宮西達也さんの『おまえうまそうだな』、tupera tupera(ツペラ ツペラ)さんの『パンダ銭湯』、島田ゆかさんの『バムとケロ』シリーズ、加古里子さんの『だるまちゃんとてんぐちゃん』などでした。
読書の秋です。読書の楽しさを知り、自分からどんどん本に手を伸ばせるような子どもたちになってほしいと思います。
昨日の4時間目、3年生の教室では総合的な学習の時間を使って、『絶滅生物の図鑑づくり』に取り組んでいました。
chromeブックを使って、インターネットで必要な情報を探し、友達と協力しながら紙にまとめていくという調べ学習をするためには様々なスキルが必要になります。
3年生の子どもたちはすっかりchromeブックを使いこなすことができていました。

絶滅生物がテーマなので、恐竜を選んだ子どもたちが多かったですが、中にはサメやウマの先祖ともいえる生き物や古生物に選んでいる子たちもいました。
学んだことをまとめる力は、学年が上がり、中学校や高校でも必要となる力です。調べ学習のスキルをどんどん磨いていってほしいと思います。
1~4年生は、秋の遠足で田辺市にある「新庄総合公園」を訪れています。遠足の様子を随時写真で紹介いたします。
「新庄総合公園」は、平成11年に、ジャパンエキスポ南紀熊野体験博のシンボルパークとして整備されたとても広い公園です。








先週は研究授業で、国語「モチモチの木」の授業に一生懸命頑張っていた3年生ですが、今週は図工に取り組んでいました。
テーマは「夢ののりもの」。身の回りにある物を乗り物に見立てて、想像力を膨らませて描いていきます。

えんぴつ、ものさし、サイコロ、鍵盤ハーモニカ、ほうき、などがすてきな乗り物に早変わりしました。
乗り物に乗っている人や背景などが細かなところまで描きこまれていて、とても楽しい気持ちになる絵ばかりです。
11月の土曜参観には掲示されていると思いますので、ぜひご覧ください。