明日はいよいよ3学期終業式
臨時休校から始まった今年度も、気が付けば明日で終わりになります。
それぞれの教室では、学習のまとめや1年を振り返る活動、思い出作りのお楽しみ会など、この1年を締めくくる活動を行っていました。

学年が上がってくると、お楽しみ会の企画や準備、司会進行を自分たちだけで進めていました。この1年の成長を感じます。みんなにこにこと楽しそうに過ごすことができました。
明日の終業式には、全員元気に登校してくれることを願っています。
臨時休校から始まった今年度も、気が付けば明日で終わりになります。
それぞれの教室では、学習のまとめや1年を振り返る活動、思い出作りのお楽しみ会など、この1年を締めくくる活動を行っていました。

学年が上がってくると、お楽しみ会の企画や準備、司会進行を自分たちだけで進めていました。この1年の成長を感じます。みんなにこにこと楽しそうに過ごすことができました。
明日の終業式には、全員元気に登校してくれることを願っています。
楠見西小学校には坂本先生という図書ボランティアの方が週1回、1・2年生に絵本の読み聞かせをするために来てくださっています。
今日から3・4年生へ読み聞かせをするために、新しく髭白先生が来てくださることになりました。
気持ちのこもった読み聞かせで、子どもたちは聞き入っていました。


今日読んでくださった本は、『おかあちゃんがつくったる』(長谷川義史 作)と『おによりつよいおよめさん(井上よう子 作 吉田尚令 絵)』の2冊です。
どちらもクスッと笑えるところがあって、気持ちがほっこりするようなお話の絵本でした。
もうすぐ春休みに入ります。休みの間に何か本を1冊、親子で読んでみてはいかがでしょうか。
3月18日の今日、天候にも恵まれて、第38回卒業証書授与式を無事に行うことができました。
例年とは違う形の式でしたが、いつも以上に温かく、素晴らしい式となりました。
6年生のみなさん、保護者の皆様、ご卒業本当におめでとうございます。
皆様の前途に幸あれと願います。

長い間、本校学校教育にご理解とご協力いただきまして、ありがとうございました。
いよいよ明日、卒業式を迎えます。
今日は教職員と5年生のみんなが5時間目に残って、卒業式の前日準備を行いました。
6年生が気持ちよく卒業式を迎えられるように、教室や廊下、体育館、玄関、トイレなど5年生がとても一生懸命に掃除をしてくれていました。

昨日の6年生の奉仕作業に続き、上の学年から下の学年に楠見西の良き伝統をつないでいってくれている気がします。


全員の頑張りで、式場の準備が整いました。あとは卒業生の入場を待つだけです。
一足先に下校した6年生は、玄関で卒業アルバムにメッセージの書き合っていました。明日の卒業式は良い天気になりそうです。6年生のみんなが元気にそろって登校してきてくれることを楽しみにしています。
今日の3,4時間目に6年生が奉仕作業に汗を流していました。
毎年6年生はこの時期、今までお世話になった学校に感謝の気持ちをこめて、普段なかなか手の回らない場所を掃除してくれています。

今年は、運動場にある溝を掃除してくれました。雨が降って流れ込んだ土を一生懸命にとってくれました。
6年生の皆さんありがとう!卒業式はいよいよ明後日です。
先週の金曜日に5年生が、卒業式の会場準備をしてくれました。みんなやる気満々で、てきぱきと準備してくれました!

そして、月曜日の今日から卒業式の練習がいよいよ始まりました。今年はコロナウィルス感染症対策のため、来賓の方々の出席や呼びかけ、歌のない短縮版の卒業式となります。短時間ですが昨年度と違い、「授与の会」ではなく、きちんとした「式」の形で6年生を見送ることができそうでうれしい限りです。

6年生の子どもたちは、4年生の時に参加した卒業式を思い出しながら、証書授与の練習をしていました。
卒業式本番は3日後です。体調に気をつけて、全員で参加してほしいです。
在校生の保護者の皆様から、当日の卒業生見送りへの出席確認のメール返信をありがとうございました。まだ返信されていないご家庭は返信をよろしくお願いいたします。
昨日の午後2時46分、楠見西小学校では震災の話を放送してから、亡くなった方や被害にあわれた方に黙とうを行いました。
10年前と言えば、1年生から3年生までの子どもたちはまだ生まれていないですし、4年生から6年生の子どもたちもまだ小さくて記憶にはないのかもしれません。
この震災をきっかけに、社会全体の地震に対する意識が大きく変わったと思います。和歌山県に住む人にとっては東南海地震への備えとして、他人ごとでは済まされない話でもあります。
みなさんのお家でも、非常持ち出し袋の用意や、水・食料の備蓄や、家族で非難する場所の決定など、いろいろな準備に取り組んでおられることと思います。
是非この機会に、家族で集まって地震や避難についての話を再度してみてください。
今日の5時間目の体育館、3年生の元気な声が響いていました。
体育の時間に「ポートボール」の学習をしていました。「ポートボール」はバスケットボールによく似た競技で、バスケットゴールの代わりに、ゴールマン役の子どもがボールを受け取れば得点が入るというルールです。人がゴール台の上に立つので、手を伸ばしてボールをキャッチすることができるので、得点が入りやすく(ディフェンスもガードマンが1人のみ)、球技が苦手な子でも取り組みやすいスポーツです。

ゲームの前に作戦を立てて、いざ本番です。みんなとても楽しそうに体を動かしていました!
審判や得点係も自分たちで分担して進めることができていました。この経験が4年生に生きるといいですね。