救急救命法講習
今日の放課後、職員対象で救急救命法の講習が行われました。
毎年この時期、水泳学習の開始前に職員の研修として行っています。
和歌山市防災学習センター
から先生をお招きして応急蘇生法を教わりました。
昨年は新型コロナウィルス感染症対策をしながら、水泳学習を実施することができました。今年度も現時点では実施の方向で準備を進めています。

今年はプールの底にラインを引く塗装工事が行われたので、プールの中はもうすっかりきれいになっています。この後、6月10日に6年生がプール周りの掃除を行い、27日にプール開きをする予定です。
学校から6月の始めに水泳学習のプリントを出させていただきますので、ご覧になり準備をお願いいたします。
感染拡大により、予定が変更になる場合はホームページやぐるりんメールでお知らせさせていただきます。
昼休みの西っ子たち
先週はすっきりしない天気で、子どもたちはなかなか体を動かして遊ぶことができませんでした。
今日は曇りですが、久しぶりに運動場で遊ぶことができました!昼休みの運動場の様子を紹介します。

低学年の子どもたちには一輪車が大人気で、最近から練習し始めた男の子があっという間に乗れるようになりました。
バスケットボールも大人気で、学年関係なくいつも誰かがシューティングをしたり、ミニゲームをしています。
うんていがある運動場奥は今、モンシロチョウが飛んでいて、子どもたちが虫取り網を持って走り回っています。
ジャングルジムも、鬼ごっこの逃げ場所になったり、ケイドロの牢屋になったりといつも人が集まる場所です。
梅雨入りしてしまうと思うように遊べなくなってしまうので、今のうちにしっかり遊んでおいてくださいね。
「環境緑化モデル事業」記念植樹式典
今日の3時間目、体育館と正門の前で記念植樹の完成式典が行われました。
この植樹はコンビニエンスストアのローソンさんが全国のお店のレジの横に募金箱を置き、その一部を「ローソン緑の募金」として、公益社団法人国土緑化推進機構
に寄付しています。
今年は和歌山県内で唯一、校内の緑化事業を応援してもらえることになりました。
完成式典には、ローソンからオーナーさんと支店長さん、そして和歌山市教育委員会、PTA会長さんに参加していただき、学校からは6年生の子どもたちが参加しました。

あいにくの雨模様でしたが、来賓の祝辞では「植えられた樹木にとっては恵みの雨」との言葉をいただきました。
式典の後半には、学校正門横の花壇で記念植樹を行い、記念写真を撮り無事終えることができました。

今回の緑化事業では、正門横の花壇を整備し、ソメイヨシノやブルーベリーを植えていただきました。また、運動場のうんていの近くには、3年生国語の教科書に出てくるモチモチの木(トチノキ)も植えていただきました。これからの木々の成長が本当に楽しみです。
学校に来られた際は、ぜひご覧ください。

関わってくださった株式会社ローソン様、和歌山県緑化推進会様、和海地方緑化推進会様、本当にありがとうございました。子どもたちと大切に育てていきたいと思います。
日本の国土と人々のくらし(5年)
今日の3時間目、5年の教室では社会で日本の国土について学習をしていました。
世界の中で日本はどの位置にあるのか、どの範囲までを日本と呼ぶのか、新しく知る言葉もたくさん出てきて、みんなで確認しながら学習していました。

経度と緯度、領土、領海、領空、排他的経済水域(EZZ)、領土問題(竹島、北方領土、尖閣諸島)など、普段ニュース番組などでも耳にする言葉がたくさん出てきました。
中学校の社会(地理分野)でも、もう一度詳しく学習しますが小学校では5年生で初めて学習します。
難しい言葉ばかりですが、みんなしっかり覚えることができたかな。ぜひ、くすのきノートで自分なりにまとめておさらいしてみてね!