漢字の博士試験 本番!
今日の西タイムに、今年2回目の漢字の博士試験の本番の試験を行いました。
子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。

どの学年もとても集中してテストを受けていました。1学期と同じく、90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。
みんな、練習の成果が発揮できたでしょうか。今から結果が楽しみです。
今日の西タイムに、今年2回目の漢字の博士試験の本番の試験を行いました。
子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。

どの学年もとても集中してテストを受けていました。1学期と同じく、90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。
みんな、練習の成果が発揮できたでしょうか。今から結果が楽しみです。
10月24日の土曜日、4回目の子どもセンターが行われました。
4回目は、毎年子どもセンターで行っている『ショートテニス』です。
屋内で行うミニテニスで、ネットも少し低いです。

1年生から5年生までの子どもたちが集まって、和歌山県テニス協会の山田先生と中嶋先生に教えていただきました。
準備体操から始まって、ボールに慣れ親しむウォーミングアップ、最後には3人チームに分かれてミニゲームをしました。

みんなショートテニスに慣れ親しんで、気持ちよく体を動かせた一日になりました。

子どもセンターは、11月7日に第5回『LaQ(ラキュー)を体験しよう!』を行います。
LaQ(ラキュー)は7種類の小さなパーツを組み立てるパズルブロックです。
ぜひ奮ってご参加ください。申込用紙は、明日水曜日に配布いたします。先着20名で、〆切は11月4日になります。
今日の4時間目、4年生は国語の学習に取り組んでいました。
教材は、新美南吉さんの書いた「ごんぎつね」、長年にわたって教科書に採用され続けている物語文です。
今年は教科書が新しくなり、挿絵の雰囲気も以前の切り絵の表現から、柔らかいタッチの表現へと変わっています。
子どもたちは、ごんが兵十に火縄銃で撃たれるクライマックスの場面について考えていました。


ごんは兵十のことをどう思っているのか、兵十はごんのことをどう思っているのか――。
ワークシートに自分の考えを書いていきます。
二人の気持ちを考える話し合いが進んでいくと、「先生。ごんがかわいそうなのか、兵十がかわいそうなのか、わからなくなってきた。」の声があがっていました。登場人物それぞれの心の中を想像できているようです。

それぞれの登場人物の気持ちを、みんなそれぞれとらえることができていました。
読書の秋です。図書館などで本を借りて、ご家族で読んでみてはいかがでしょうか。
10月17日の土曜日、3回目の子どもセンターが行われました。
3回目は2学期に続き、『漢字の博士試験② 本番に向けて練習!』です。


1年生から6年生までの子どもたちが集まって、27日の漢字の博士試験本番に向けて練習しました。
どの子もとても集中して、受験する級の学習を進めることができ、高学年の中には、まだ学習していない5級や3級に挑戦している子もいました。

本番は90点で合格です。当日はしっかりと力を発揮して、合格してほしいです。
子どもセンターは、来週の土曜日には第4回『ショートテニス』、来月には第5回『LaQ(ラキュー)を体験しよう!』と続きます。
ぜひ奮ってご参加ください。申込用紙は、実施の約一週間前に配布する予定にしています。
今日の午前中、4年生の子どもたちは「和歌山市消防局防災学習センター」に社会見学に出かけました。

お家の人に持たせてもらったお金で切符を買い、紀の川駅から「めでたいでんしゃ」に乗って学習センターに向かいました。

学習センターの中では、センターの職員さんが地震のメカニズムや津波について説明してくれたり、震度7を体験できる地震体験者に乗せてもらい、防災について学習しました。

学校に帰ってきてからは、「防災バッグを作ろう」をテーマにして、学んだことを生かしながら、防災バッグに入れる10個は何が良いのかを話し合っていました。
ご家庭でも、一度防災について話し合ったり、防災バッグの点検をしてみてはいかがでしょうか?
今日の1,2時間目、運動会に向けた全校練習を行いました。

自分の座席からの入場や退場、開閉会式、楠見西のびのび体操など、みんなが気持ちを一つにして練習に取り組めました。練習後は全員で草むしりと石拾いをして、運動場を整備しました。
子どもたちの席も、入場隊形も距離を取っての練習でした。今年の運動会のめあては『西っ子の 心はいつも つながっている』です。
ソーシャルディスタンスに気をつけながら、でも、心を一つにして運動会本番も頑張ってほしいです。
朝夕ずいぶんと涼しくなり、熱中症の心配は少なくなってきましたが、運動会の練習の疲れと寒暖差に体調を崩している子が出てきています。ご家庭でも子どもたちの体調管理の方、よろしくお願いいたします。

25日の火曜日に、和歌山市役所西事務所の職員の方が4年生のごみについての出前授業のために、パッカー車で来てくださいました。
6月30日に来ていただく予定にしていたのですが、当日に警報が発表され中止になっていました。ようやく子どもたちは実物のパッカー車を間近に見ることができました。
職員の方からパッカー車の仕組みや、和歌山市のごみの収集について教えていただいた後、子どもたちは学習を進める中で疑問に思っていたことを質問しました。
「パッカー車は何台あるんですか?」「ごみを集めていて困ったことはありますか?」
『西事務所では16台の車を持っています。』『しっかりと水分をきらずに生ごみを出されると、集めるときに袋から漏れたり、飛び散ったりして困ります。また、口をしっかり結ばずにごみを出されるとごみがこぼれて困ります。』
丁寧に答えていただいたことを、4年生のみんなは真剣に聞きしっかりとメモできていました。
普段の生活の中で、ごみを出すときの意識や見方がかわる授業でした。ご家庭でもごみを出すときに分別の仕方や出し方をお子様と一緒にしてみてはいかがでしょうか。