和歌山市立 楠見西小学校

新メンバーで委員会活動

新メンバーで委員会活動

今日は今年度最後の委員会活動がありました。今日の委員会からは4,5年生での活動が始まります。

4年生は初めての委員会活動で、学校全体に関わる活動をするということで、いよいよ高学年の仲間入りだなと感じます。

来年度の委員長や副委員長を決め、活動していく内容を確かめました。引退した6年生が丁寧に4年生に教えてくれていました。

6年生の後を引き継いで、4月からしっかり頑張ってくださいね。

 

2回目のなかよし集会

2回目のなかよし集会

今日は子どもたちが楽しみにしていた2回目のなかよし集会が行われました。

1年から6年生までの縦割りグループで、クイズやパズルなどが用意された部屋を回ります。

それぞれの部屋は、児童会の子どもたちが放課後などの時間で一生懸命に準備してくれていました。

今年度は、コロナウィルス感染症のため、歌や呼びかけのある「お別れ集会」を行うことができませんでした。代わりに今日のなかよし集会の終わりに、各学年から卒業を控えた6年生にサプライズでプレゼントが送られました。

最高学年の6年生の頑張っている姿を見て、良い伝統を引き継いでいってほしいなと思います。

ワクチンの接種が始まったり、少し明るいニュースが増えてきています。来年度は少しずついつもの学校行事が行えることを願うばかりです。

 

今年度最後の漢字の博士試験

今年度最後の漢字の博士試験

昨日の西タイムに、今年度最後の漢字の博士試験の試験を行いました。

子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。自分の学年の漢字ではなく、一つ上の学年の漢字に挑戦している子もいました。

どの学年もとても集中してテストを受けていました。2学期と同じく90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。

練習の成果を発揮して、たくさんの合格者が出てほしいです。今から結果が楽しみです!

 

第7回子どもセンター『漢字の博士試験練習③』

第3回子どもセンター『漢字の博士試験練習③』

1月30日の土曜日、7回目の子どもセンターが行われました。

7回目は2学期に続き、『漢字の博士試験練習③』です。今年度最後の3学期の試験に向けての練習です。

1年生から6年生までの子どもたちが集まって、16日の漢字の博士試験本番に向けて練習しました。

どの子もとても集中して、受験する級の学習を進めることができ、高学年の中には、まだ学習していない6級や3級に挑戦している子もいました。難しい級なので何度も何度も挑戦しています。

1年生も漢字を学習してきているので、15級の練習をしている子もいました。

本番は90点で合格です。当日はしっかりと力を発揮して、合格してほしいです。

子どもセンターは、2月13日には第8回『ショートテニス』が行われて、令和2年度の子どもセンターは終了となります。

ぜひ奮ってご参加ください。申込用紙は、実施の約一週間前に配布する予定にしています。

年末の大そうじ

年末の大そうじ

いよいよ2学期の終業式の前日になり、各クラスでは年末の大そうじが始まりました。

西っ子たちは毎朝、とても一生懸命にそうじすることができています。

今日は年末の大そうじということで、いつにも増して力を入れてそうじをしていました。

教室はもちろん、普段なかなか掃除の手が回らない手洗い場や、窓そうじに5,6年生が取り組んでいました。

学校全体がピカピカになりました。これで2021年を気持ちよく迎えられそうです。

お家でも年末の大そうじされると思います。是非、子どもも一緒に大そうじに家族の一員として参加させてあげてください。

外国語出前授業

外国語出前授業

今日の2~4時間目に低中高学年に分かれて、外国語の特別授業が行いました。

ゲストティーチャーは、和歌山信愛大学の辻伸幸先生です。

辻先生は昨年も来ていただいていたので、何人もの子どもたちが辻先生のことを覚えていました。

クリスマスに関係している単語や歌、センテンスなどを楽しく教えていただきました。

ミッシングゲーム、シルエットゲームなど子どもたちは夢中になって、外国語に親しむことができました。

明後日はクリスマスイブ。この機会にお家でも外国語に親しんでみてはいかがでしょうか。

 

なかよし集会

楽しみ!なかよし集会

今日の3,4時間目に、毎年恒例の「なかよし集会」が行われました。

「なかよし集会」は全校生徒を18の縦割りグループに分け、各教室に準備されているミニゲームにチャレンジして得点を競います。

5,6年生の児童会の子どもたちが企画や準備をしてくれました。

子どもたちはこの「なかよし集会」を毎年とても楽しみにしています。

各教室のミニゲームは全部で9種類。どれも縦割りグループのみんなが協力するゲームです。写真で紹介します。

 

 

①みんなでパズル

②ナゾトキ

③宝探し ~クリスマス編~

④しゃてき

⑤ストップウォッチ

⑥3ヒントクイズ

⑦箱の中身は何じゃろな?

⑧伝言ゲーム

⑨豆をお皿に

児童会のみなさん、準備や説明など本当にご苦労様でした。

1~6年生が混ざった縦割りグループで行動することは、子どもたちにとって良い経験になりました。

高学年にとっては下の学年の子どもたちのお世話をしながら、リーダーシップを育むことができ、低学年にとっては上の学年の背中を見て、良いところを学ぶことができました。

第6回子どもセンター「はしぶくろを作ろう!」

第6回子どもセンター「はしぶくろを作ろう!」

12月12日の土曜日、第6回目の子どもセンターを行いました。

6回目は『はしぶくろを作ろう!』
小林百合子(こばやしゆりこ)先生をお迎えしてはしぶくろ作りを教えていただきました。

お正月に使う祝箸を入れる袋を、和紙や千代紙で作っていきます。細やかで繊細な作業でしたが、低学年の子どもたちのことも考えて、難しいところは先生があらかじめ作ってくださっていました。

  

箸袋は一人5つずつ作りました。自分とお父さん、お母さん、お爺ちゃんなど家族の分をみんな一生懸命に作ることができていました。

祝箸の袋に少し飾りを加えるだけでも、晴れやかな気持ちでお正月を迎えられそうです。お家でも親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

次回の第7回子どもセンターは1月を予定しています。新型コロナウィルス感染症の状況を見ながら実施しようと考えています。

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