和歌山市立 楠見西小学校

なかよし集会

楽しみ!なかよし集会

今日の3,4時間目に、毎年恒例の「なかよし集会」が行われました。

「なかよし集会」は全校生徒を18の縦割りグループに分け、各教室に準備されているミニゲームにチャレンジして得点を競います。

5,6年生の児童会の子どもたちが企画や準備をしてくれました。

子どもたちはこの「なかよし集会」を毎年とても楽しみにしています。

各教室のミニゲームは全部で9種類。どれも縦割りグループのみんなが協力するゲームです。写真で紹介します。

 

 

①みんなでパズル

②ナゾトキ

③宝探し ~クリスマス編~

④しゃてき

⑤ストップウォッチ

⑥3ヒントクイズ

⑦箱の中身は何じゃろな?

⑧伝言ゲーム

⑨豆をお皿に

児童会のみなさん、準備や説明など本当にご苦労様でした。

1~6年生が混ざった縦割りグループで行動することは、子どもたちにとって良い経験になりました。

高学年にとっては下の学年の子どもたちのお世話をしながら、リーダーシップを育むことができ、低学年にとっては上の学年の背中を見て、良いところを学ぶことができました。

第6回子どもセンター「はしぶくろを作ろう!」

第6回子どもセンター「はしぶくろを作ろう!」

12月12日の土曜日、第6回目の子どもセンターを行いました。

6回目は『はしぶくろを作ろう!』
小林百合子(こばやしゆりこ)先生をお迎えしてはしぶくろ作りを教えていただきました。

お正月に使う祝箸を入れる袋を、和紙や千代紙で作っていきます。細やかで繊細な作業でしたが、低学年の子どもたちのことも考えて、難しいところは先生があらかじめ作ってくださっていました。

  

箸袋は一人5つずつ作りました。自分とお父さん、お母さん、お爺ちゃんなど家族の分をみんな一生懸命に作ることができていました。

祝箸の袋に少し飾りを加えるだけでも、晴れやかな気持ちでお正月を迎えられそうです。お家でも親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

次回の第7回子どもセンターは1月を予定しています。新型コロナウィルス感染症の状況を見ながら実施しようと考えています。

生活科 2年生をごしょうたい(1,2年)

2年生をごしょうたい

今日の5時間目の生活科の授業で、1年生の子どもたちが「秋王国(あきおうこく)」に2年生を招待しました。

「秋王国(あきおうこく)」は、1年生が集めたどんぐりやまつぼっくりなどを使って作った、手作りおもちゃで遊べるお店屋さんです。

「まつぼっくりけん玉」「まといれゲーム」「どんぐりごま」「にんぎょうあそび」「めいろあそび」など、工夫して作ったおもちゃがたくさんあり、1年生の子どもたちが準備や遊びの説明にとても頑張っていました。

「やった!2500点!」「これやりたい!」「一緒にやろう!」2年生の子どもたちも、招待してもらってとても楽しそうでした。

以前に、2年生の生活科「おもちゃランド」に招待してもらったお礼で1年生が招待した「秋王国(あきおうこく)」は、1年生にも2年生にも、とてもいい経験になりました。

朝の掃除のようす

朝の掃除のようす

朝晩の冷え込みが厳しくなり、昼間の教室でも寒さを感じるようになってきました。

楠見西小学校の朝のスタートは、「清掃タイム」から始まります。

子どもたちと先生たちで、とても一生懸命にそうじに取り組んでいます。

 

冷たい水にも負けないで、廊下や教室の床、階段を拭いてくれています。

玄関は広くて大変ですが、5年生と6年生の高学年が頑張ってくれています。

自分たちの使う学校を、自分たちできれいにする。掃除の時間はとても大切なことを学習できる時間です。

お家でも年末の大掃除の時に、自分の普段使っているところを、自分できれいに掃除できたらいいなと思います。

まつぼっくりけん玉(1年)

まつぼっくりけん玉(1年)

今日の5時間目の生活科で、1年生は先日の遠足で拾ってきたまつぼっくりでけん玉を作りました。

紙コップを二つ合わせてビニールテープでとめます。

そして、毛糸につないだまつぼっくりを紙コップにつなげたら完成です。

紙コップには子どもたちが思い思いのイラストを描きました。

最後に、完成したまつぼっくりけん玉で遊びました。

上から入れたり、下から入れたり、みんなとても上手でした!

秋の遠足(1~4年)

秋の遠足(1~4年)

11月2日に雨天で延期になっていた秋の遠足。天気が少し不安でしたが、なんとか行くことができました。

行き先は1年から4年までそろって河西公園です。

校長先生に見送られて学校を出発し、紀の川駅から河西公園に向かいました。

南海加太線の西庄駅で降り、公園に到着です。

公園では、遊具やドッジボール、鬼ごっこなど、みんな体をいっぱい動かして、のびのびと遊んでいました。中にはどんぐりや落ち葉など『秋』を集めている子もいました。

大きなけがもなく、無事遠足に行くことができました。今日はお家で遠足の話をぜひ聞いてあげてください。

第4回子どもセンター『ショートテニス』

第4回子どもセンター『ショートテニス』

 

10月24日の土曜日、4回目の子どもセンターが行われました。

4回目は、毎年子どもセンターで行っている『ショートテニス』です。

屋内で行うミニテニスで、ネットも少し低いです。

1年生から5年生までの子どもたちが集まって、和歌山県テニス協会の山田先生と中嶋先生に教えていただきました。

準備体操から始まって、ボールに慣れ親しむウォーミングアップ、最後には3人チームに分かれてミニゲームをしました。

みんなショートテニスに慣れ親しんで、気持ちよく体を動かせた一日になりました。

 

子どもセンターは、11月7日に第5回『LaQ(ラキュー)を体験しよう!』を行います。

LaQ(ラキュー)は7種類の小さなパーツを組み立てるパズルブロックです。

ぜひ奮ってご参加ください。申込用紙は、明日水曜日に配布いたします。先着20名で、〆切は11月4日になります。

図工「秋をならべてみたよ」(1年)

図工「秋をならべてみたよ」(1年)

一年生の教室の後ろには、「秋をならべてみたよ」の題で、図工の作品が掲示されています。

クラスの男の子が市小路公園で落ち葉を拾ってきたことをきっかけに、生活科や図工の学習へとつながりました。

想像力を膨らませながら、落ち葉や小枝を並べていきます。

動物、顔、迷路など、みんな思い思いの作品を作ることができ、季節を感じることのできる学習となりました。

 

 

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