3年生の子どもたちは今、社会科の学習で昔の道具や暮らしについて学習しています。
今日は給食を早めに済ませて和歌山市立博物館に昔の道具を見学に行ってきました。市立博物館では毎年この時期に「歴史を語る道具たち」と題した企画展を行っています。
「くらしの道具」・「遊びと勉強」・「あかりの道具」・「食事の道具」・「はかる道具」・「あたたまる道具」・「米作りの道具」の7つに分けて昔の道具が展示されています。
米作りの道具や、勉強や生活で使う道具など、当時の人たちの生活の様子が道具を通して感じられます。
学芸員さんから説明してもらいながら、博物館でもらったワークシートに道具の名前を一生懸命メモしていました。
教科書にも紹介されている道具を実際に見ることができ、とても良い勉強になりました。博物館は子どもは無料、大人は100円です。近くを訪れた際には、お子様と行ってみてはいかがでしょうか。