今日の5,6時間目、4年生の子どもたちは地域にある打手川(うてがわ)
を調べるために校外学習に出かけました。
1学期の学習では、和歌浦にある和歌浦干潟に生き物調査に行きました。学習に関わってくださったケン先生(平井研先生)からは、「Act Locally」(活動は地域で)というアドバイスをもらっていたので、今回自分たちの地域の生きものや環境、ゴミはどうなっているのかを確かめることになりました。
登下校で見慣れたいつもの打手川をはじめに見ながら、だんだんと北に向かってさかのぼっていきました。
かんどり保育園まで来ると、学校前とは打って変わって川底まで透き通った水になっていて、みんな驚いていました!
それでもちらほらとゴミが落ちていて、どこから来たゴミなのか新しいハテナが生まれてきたようです。
明日は3年生と一緒に、今日見ることができなかった場所を一緒に見に行く予定です。今日も暑かったので、たくさんお茶を持ってきてね。
お知らせ
和歌山県では有症状者等を対象に、抗原定性検査キットの入手から医師による確認・届出までを、自宅にいながらオンラインで完結することができる「和歌山県抗原定性検査キット送付・陽性者登録センター」
を開設することになりましたので、お知らせします。
対象は…
- 和歌山県に在住または滞在中であり、何らかの軽微な症状がある方
- 以下の全てに該当する方(重症化リスクが低いと考えられる方)
- 現在、年齢が15歳から50歳未満の方
- 基礎疾患(糖尿病、高血圧、心血管疾患、慢性腎臓病、喘息等)のない方
- BMI 30未満の方(BMI=〔体重(Kg)〕÷ 〔身長(m)〕の2乗
- 妊娠されている可能性が無い方
子どもたちは対象となりませんのでご注意ください。