和歌山市立 楠見西小学校

第2回子どもセンター『バスピンを楽しもう!』

第2回子どもセンター『バスピンを楽しもう!』

7月10日の土曜日、2回目の子どもセンターが行われました。2回目は、『バスピンを楽しもう!』です。

バスピンは正式名称を「バスケットピンポン」といいます。和歌山発祥のスポーツで、小さい卓球台の両端に穴が開いているのが特徴的です。子どもセンター当日は、バスピン協会から前山さん、北原さん、永長さんの3人の先生が来てくださいました。

たくさんのバスピンの台を持ってきてくださったので、見学する子が出ないでずっとプレーができました。初めて卓球のラケットに触る1年生の子どもたちもいましたが、どんどん上達していきました!

11点先取で勝ちになるルールですが、相手のバスケットに球を入れていないと(ヒットと言って、2点になります)勝ちにならなかったり、デュースになると得点がリセットされ、先にヒットしたほうが勝ちとなるなど、おもしろいルールです。

相手のバスケットに入れることで大逆転があるので、とても面白く子どもたちは熱中してプレーしていました。

小さな子どもからお年寄りまで楽しめるスポーツです。触れる機会があればぜひ一度やってみてください。

次回の子どもセンターは、9月4日に『シールでアート』を行います。

誰でも参加できますので、ぜひ奮ってご参加ください。申込用紙は、子どもセンター実施の約一週間前に配布する予定にしています。

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