5月16日(水)
今年も県調査統計課から出前授業に来てくれました。4年生までの社会科で学習した和歌山県の土地や人口、名産などを教材に、全国などと比較するための円グラフや棒グラフ、折れ線グラフ、柱状グラフなどを使うと傾向や考察・予測しやすいことを学びました。テレビ和歌山が1時間目の2組へ、和歌山新報が2時間目の1組へ取材に来ていました。テレビ和歌山は、本日午後6時からの「6時からのわかやま(六わか)」で放映予定です。和歌山新報は未定ですが、近いうちに掲載されるとのことでした。

5月11日(金)
和歌山県警本部から4人の職員の方が2年生と5年生に授業をしに来てくれました。いじめ・万引きなどについて学年に応じて話してくれ、どの学年の子もしっかり授業を受けていました。


5月7日(月)~9日(水)
新体力テストが行われました。かつてのスポーツテストから少し内容変更や追加種目があります。あいにくの雨の日もありましたが、3日間でほとんどの子が受け終えました。ペアさん同士で受けるので、年上はコツを教えたり、コーナーを案内したりとお世話にも忙しそうでしたが、ひときわ楽しそうでもありました。

5月9日(水)
今年の1月に亡くなった本校のマスコットだった「くろまめ」。10年以上も長生きし、天寿を全うしました。ひっそりとしたウサギ小屋を見て、4年生の子が家庭で飼っているウサギを連れてきてくれて2週間が経ちました。名前は「ふわりちゃん」。ミニウサギの雌だそうです。1年前から飼いはじめたらしいのですが、家の中ばかりでかわいそうに思っていたそうです。そこで、しばらくお試しで飼っています。はじめは校長室でバスケットの中。そして、ゲージ。今は校長室を出て来客用玄関でゲージの中で暮らしています。この玄関に来てからは、毎日大勢の子がニコニコしながら会いに来ています。

5月9日(水)
今年度もALT(外国語助手)の先生はムスタファ先生です。今年度から3・4年生も外国語活動として英語を学びます。担任の先生の授業に加え、こうしてムスタファ先生が来てくれる時もあります。3・4年生は年間15時間。5・6年生は週に1時間増えて70時間学ぶことになります。

5月7日(月)
ゴールデンウィーク明けの子どもたちは案外、元気でした。担任の先生が行ってきた動植物園での体験話をしてもらっているクラスもありました。一人だけ重病を患った子がいて心配しましたが、しばらく休めば登校できるとのことでほっとしました。また、いつもの毎日が始まります。

4月23日(月)
2年生が食育の一つで、和歌山名産「うすいえんどう」の学習をしました。最後は実際に皮をむいて豆を取り出しました。「赤ちゃん豆や」「10個以上入ってるのあった」などとグループで楽しみながらむいていました。このえんどうは豆類消費対策事業協議会から提供されたもので、子どもたちがむいた豆は翌日の給食の食材となります。



4月20日(金)
特別支援学級のフラワー学級(ゆり組、さくら組、すみれ組1・2、たんぽぽ組)開級式が2時間目にありました。式には校長先生をはじめ全教職員、各交流学級の代表の児童、1年生ははじめてなので全員が参加。もちろんお家の方も大勢参加してくれました。校長先生の言葉の通り、「みんなが、楽しく勉強できる貴志南小学校をみんなの力でつくる本当のスタートの日」です。

