2月24日(土)
恒例のミニバスケットボールチームのお別れ試合が藤戸台小学校で開かれました。市内のチームがある小学校では、卒業近くになると近隣の学校が集まって、こういったお別れ試合を行っているようです。大会ではなく、これまでがんばってきた6年生同士の交流試合です。この日集まったのは藤戸台小チームと貴志小チームです。もしかすると中学校でチームメイトとなるかもしれませんね。保護者も大勢応援に駆け付けてくれました。もちろん勝利を目指しての真剣勝負ですが、どことなく和やかなムードです。後半は6年生以外にも出番があり、4年生や5年生は6年生の前で少し緊張気味のプレーでした。
2月21日(水)
各クラス、3・4時間目の社会科の時間は和歌山税務署の方を招いて、税について学びました。教科書ではもうあらかた勉強していたので、どんな税があるのかはよく知っていました。税金を使ってつくる施設・建物を選んで街づくりを地図上で行う活動もありました。このとき、意外に税金で建てるものとそうでないもの、公立と法人、民間の区別がつかず、あらためて勉強になったようです。
2月20日(火)
恒例の図書委員会の読み聞かせ。今回は「怖い話」というテーマでした。図書委員さん選りすぐりの本を読み聞かせてくれるとのことで、写真のように、休憩時間になるやいなや、1年生から6年生まで長蛇の列。でも、慣れているのかマナーよくみんなが待っています。図書室の窓は段ボールであえて暗くして雰囲気を出していました。聞いた感想はどうだったのでしょう。
2月20日(火)
自分たちで育てた大根を料理。今回は、大根の煮付けを作るそうです。5年生はエプロン、三角巾をつけるのも、調理の準備をするのもずいぶん手際よくなりました。今日は大根の皮を包丁でむくのが、かなり難しい体験だったようですが、あとはスムーズに協力し、分担し進めていました。2回の調理で、わずかに残った大根は、欲しい子でじゃんけんをして分けて持って帰りました。
2月17日(土)
子どもたちが毎年楽しみにしている、育友会主催のドッジボール大会が午前中に体育館で行われました。今年は低学年・中学年・高学年と分けました。全校児童の3分の1ほどの子どもたちが参加しました。応援がてら、保護者も大勢参加してくれて、大人(先生も含め)VS子どもチームの対戦では大声援でした。「大人げな~い」の野次にもめげず、大人もニコニコ大ハッスルでした。楽しい半日でしたね。
2月13日(火)
2月に入って、児童玄関の黒板には「雪」の詩が、ガラス掲示板には、1年生が作ったかわいい雪だるまが飾ってあります。3連休明けの今朝、運動場には珍しく雪が積もっていました。朝から大はしゃぎです。1時間目に雪遊びをしている学級もありました。しかし、せっかく作った雪だるまも、4枚目の写真のように大休憩には溶けてしまいました。
2月10日(土)
3連休始まりの今日、校区子どもセンターでは「百人一首教室」が開かれました。使ったのは「五色百人一首」といって20枚ずつ色ごとに使え、文字もゴシック体で読み取りやすくなっています。低学年の子も多かったのですが、すぐにルールを理解して楽しめました。