和歌山市立 貴志南小学校

授業参観、ありがとうございました

10月26日(火)

2時間目と5時間目に参観授業を行いました。

今回は、1組は2限目に、2組は5限目に人権の授業も行いました。

本来であれば、たくさんの方に見ていただきたいところですが、今回も各ご家庭1名での実施とさせていただきました。

ご協力いただきありがとうございました。

今後、現在のような感染がほぼない状況が続くようであれば、もう少し開放していこうと考えていますが、感染状況がどうなるかわからないため、引き続き注意してみていきます。

 

 

稲刈り体験(5年生)

10月15日(金)

5・6時間目に、5年生が稲刈り体験を行いました。

春に田植えをさせていただいた貴志さんの田んぼで、すくすくと育っていた稲を、自分たちの手で刈りました。

鎌を持って稲の下の方を刈り、いくつかの稲穂を束ねてひもでくくる作業を手分けしながら行いました。

自分たちの食べるお米が、長い手間暇をかけて育てられてきていることが少し実感できたのではないかと思います。

 

 

 

 

 

キッズサポート教室(2年・5年)

10月11日(月)

2年生と5年生で「キッズサポート教室」を実施しました。

和歌山県警察本部、少年サポートセンターより2名の方が来てくださり、実施してくださいました。

いじめや暴力などについて考えていく授業でした。

みんなが安全安心過ごせるためにルールがあるということも伝えてくださっていました。

自分の生活を振り返ったり、これからのことを考えたりできる機会になっていればうれしいです。

 

給水車の見学をさせていただきました

10月11日(月)

断水が解消され、飲み水としてもOKが出ましたが、濁り水対応として本日も給水車がきてくれていました。

ただ、これまでと違い、給水に来られる方が少なかったので、その合間に子供たちに見学をさせていただきました。

お世話になった給水車をよく見るのも大事かなと思ったので、お邪魔にならない程度にとお願いさせていただいたのです。

今日来られていた、紀美野町さんも、倉敷市さんも快くオッケーしてくださり、車の説明をしてくださったり子供たちの質問にも答えてくださったりしていました。

今回の断水はもちろん大変でしたが、子供たちにとって、水がないときはこうしたらいいとか、たくさんの人が助けてくれているとか、そういうひとつの学びとして経験値を高めることができたらいいなあと思います。

低学年の子供たちは興味津々で、「これ何?」「これは?」とたくさん質問していました。中には「水はなんで透明なんですか」「水は何でつかめないんですか」という難しい質問もありました。

貴重な体験をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

断水が解消されました

10月3日に始まった断水が、昨日無事に解消されました。

保護者の皆様、地域の皆様、本当にお疲れさまでした。

10月2日の運動会が無事に終わったあとだったでその点はホッとしたのですが、水が出ないということは本当に大変でした。

小学校の運動場が給水場になり、たくさんの方が水を入れに来られました。

子供たちの姿もたくさん見ました。お手伝いしている姿を見ると、頼もしいなあと感心させられました。

今日、子供たちが元気に登校してくれていて本当にうれしいです。

 

今回の断水では、多くの方にお世話になりました。

自衛隊の給水車をはじめ、本校であれば、県内のかつらぎ町、紀美野町、県外では桜井市、豊中市、倉敷市、広島市、野洲市、湖南市など遠くからもたくさん応援にかけつけてくれました。

初めの頃は何度も何度も学校と浄水場を往復していただき、休む間もなく1日中給水活動を行ってくれました。

貴志地区消防団の皆様にもお世話になりました。

復旧工事も24時間体制で行ってくれたようです。

多くの方のご協力ご支援のおかげでこの1週間を乗り切れたこと、本当に感謝です。

学校の水も無事に復旧しましたので、水曜日からの給食は大丈夫です。

安心したら疲れがドッとでてくるかもしれません。皆様どうかお疲れのでませんよう。

 

写真は、学校の受水槽に給水していただいてるところと、夜の給水の様子です。

 

 

運動会、ありがとうございました

10月2日(土)

雲一つない青空に恵まれて、令和3年度の運動会が無事に開催されました。

今年度も、昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、規模を縮小し、観覧人数の制限もさせていただきました。

開催方法をはじめ観覧人数や受付の方法など、さまざまなお気持ちはあると思いますが、保護者の皆様にはご理解ご協力をいただき、本当にありがとうございました。

 

子供たちは、これまでの練習の成果をしっかりと発揮し、本当によくがんばっていたと思います。

どの子も全力で走り、全力で踊り、全力で応援し、運動会を楽しめていました。

児童会のスローガンである、

「心をひとつに 底力を出し切れ 貴志南っ子」

の言葉どおりの運動会になったのではないかと思います。

 

お天気がよく、暑いくらいの半日でした。

おうちでは、子供たちのがんばりをぜひほめてあげてください。

本日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小中交流会(6年生)

9月28日(火)

小中交流会は、貴志中学校に進学する小学校3校の6年生が、中学校の様子を見にいく行事です。

今年度は夏の感染拡大を受け、いったんは中止となっていたのですが、現在の状況と感染対策の徹底により改めて実施されることになりました。

15時に、6年生が中学校の教室に入り説明を聞いた後、生徒会の誘導で部活動の参観を行いました。

 

 

見学のあとは、放送で中学校の生活や学習の様子などについての紹介を聞きました。

その後、質疑応答の時間があり、子供たちは給食のことや学習のこと、先生のことなど聞いていたようです。

 

6年生も半分がすぎ、中学校への期待や不安も出てくる中、

子供たちにとってよい機会になったのではないでしょうか。

 

 

 

出前授業「手洗い教室」1年生

9月28日(火)

保健所の方に来ていただいて、1年生で「手洗い教室」を実施しました。

(3時間目が2組、4時間目が1組)

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、昨年度から手洗いにはしっかり取り組んでいます。

石鹸をつけて、手のひら、手の甲、指の間、手首などをていねいに洗うようにしていますが、改めて出前授業を行っていただくことで、再度手洗いについて見直す機会になったと思います。

 

手洗についてのお話を聞いた後、子供たちが実際に手を洗ってきます。

その手を、「手洗いチェッカー」というライトの下に置くと、なんと洗えていないところが白く見えます。

実際にどこが白かったのか(洗えていなかったのか)、自分の用紙に鉛筆で書きました。

「ここが洗えてなかったー」「ここがダメだった~」と、子供たちはそれぞれに口に出しながら、紙に書いていました。

1年生の子供たち、給食前の手洗いでは、先ほどの学習を意識して、ていねいにゆっくりと手洗いができていました。

 

 

 

 

 

出前授業「認知症キッズサポート」

9月9日(木)、6年生で「認知症キッズサポート」の出前授業を受けました。

 

認知症について正しく学ぶことで、認知症の人を温かい目で見守る「認知症サポーター」になろうという取組です。

地域包括センターから3名、市役所からも1名の方が来られ、紙芝居やテキストを使いながら、認知症について教えてくださいました。

子供たちは、しっかりお話を聞き、真剣に考えていました。

身近なお話ではない子も多いかと思いますが、認知症について知るよい機会になったのではないかと思います。

授業の最後には、認定証とオレンジリングをいただきました。

 

 

 

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