9月28日(火)
保健所の方に来ていただいて、1年生で「手洗い教室」を実施しました。
(3時間目が2組、4時間目が1組)
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、昨年度から手洗いにはしっかり取り組んでいます。
石鹸をつけて、手のひら、手の甲、指の間、手首などをていねいに洗うようにしていますが、改めて出前授業を行っていただくことで、再度手洗いについて見直す機会になったと思います。
手洗についてのお話を聞いた後、子供たちが実際に手を洗ってきます。
その手を、「手洗いチェッカー」というライトの下に置くと、なんと洗えていないところが白く見えます。
実際にどこが白かったのか(洗えていなかったのか)、自分の用紙に鉛筆で書きました。
「ここが洗えてなかったー」「ここがダメだった~」と、子供たちはそれぞれに口に出しながら、紙に書いていました。
1年生の子供たち、給食前の手洗いでは、先ほどの学習を意識して、ていねいにゆっくりと手洗いができていました。