11月16日(火)5・6時間目
育友会の協力を得て、「なぞとき大会」を行いました。
松丸亮吾さんが企画しているイベントで、ゲーム進行の音声や、なぞとき後の動画などに松丸さんが登場してくれているものです。
コロナが落ち着いていることもあり、1・6年のペア、2・5年のペア。3・6年のペアで4~5人のチームを作り、チーム対抗でなぞときを行いました。
校内に貼られた50の問題を、チームで力を合わせて解いていくものです。
問題は一見難しそうでしたが、ひらめきで解けるものも多く、1・6年のペアでも、けっこう1年生が活躍していました。
なぞときは30分間。どのチームも協力してがんばれました。
1年生と手をつないでいる6年生もたくさん見かけました。うれしい姿です。
その後、上位3チームを表彰しました。
1位はなんと、50問中41問正解!(1年・6年チーム)
2位は、50問中38問正解!(2年・5年チーム)
3位は同点で2チームあり、50問中35問正解!(1年・6年チーム、3年・4年チーム)
3位までには入らなくても、どのチームも協力して解けていたのが本当によかったです。
ペアで活動する機会をもつことができてよかったです。
参加賞は、育友会から子供たち全員にいただきました。
企画・準備していただいた育友会役員の皆様、ありがとうございました。
11月12日(金)
6年生が社会見学にでかけました。
見学先は、「和歌山県立博物館」「和歌山地方裁判所」「和歌山市民図書館」。
今回は電車で行ったので、まずは学校を出発し東松江駅へ。
水色のめでたい電車「かい」に乗り出発。
和歌山市駅からお城の横を通り、2組は博物館へ、1組は裁判所へと分かれていきました。
博物館では、学芸員さんに説明を受けた後、「触って楽しむ文化財」を触ったり、
普段は入れないバックヤードで展示品を準備するための道具を触らせてもらったり
搬入用の大きなエレベーターを見せてもらったりしました。
それが終わった後は、徳川時代の展示コーナーで説明を受けた後
各自各展示コーナーを、問題を解きながら回りました。
次は和歌山地方裁判所。
担当の型のお話を聞いたり、DVDを見たりしたあと、
普段なら入れない法廷の中に入らせていただきました。なんと、裁判官などが座るイスにも座らせていただきました。
裁判所を出た後は、和歌山城の二の丸広場で昼食です。
ここで1組2組が合流しました。
昼食後は、一緒に「和歌山市立図書館」へ。
ここでも1組と2組に分かれ、それぞれスタッフの方の案内で、各階を案内していただきました。
最後に4階「こどもとしょかん」の絵本の山で、子供たちからの質問にも答えていただきました。
和歌山市駅からめでたい電車「なな」(すみっこぐらしバージョン)に乗り帰ってきました。
けっこう長い道のりを歩いての社会見学でしたが、子供たちはしっかり歩いて行ってこれました。
また、博物館、裁判所、図書館とも、興味を持って見学できていました。
9月28日(火)
小中交流会は、貴志中学校に進学する小学校3校の6年生が、中学校の様子を見にいく行事です。
今年度は夏の感染拡大を受け、いったんは中止となっていたのですが、現在の状況と感染対策の徹底により改めて実施されることになりました。
15時に、6年生が中学校の教室に入り説明を聞いた後、生徒会の誘導で部活動の参観を行いました。
見学のあとは、放送で中学校の生活や学習の様子などについての紹介を聞きました。
その後、質疑応答の時間があり、子供たちは給食のことや学習のこと、先生のことなど聞いていたようです。
6年生も半分がすぎ、中学校への期待や不安も出てくる中、
子供たちにとってよい機会になったのではないでしょうか。
9月9日(木)、6年生で「認知症キッズサポート」の出前授業を受けました。
認知症について正しく学ぶことで、認知症の人を温かい目で見守る「認知症サポーター」になろうという取組です。
地域包括センターから3名、市役所からも1名の方が来られ、紙芝居やテキストを使いながら、認知症について教えてくださいました。
子供たちは、しっかりお話を聞き、真剣に考えていました。
身近なお話ではない子も多いかと思いますが、認知症について知るよい機会になったのではないかと思います。
授業の最後には、認定証とオレンジリングをいただきました。
8月2日(月)は登校日でした。
(この記事を書いているのは8月3日ですが、朝からの激しい雷雨が昨日でなくてよかったと思いました。久しぶりの雨は、校庭の芝生をはじめ植物にとっては恵みの雨ではあるのですが、雷は怖いです。)
朝から暑い中での登校でしたが、みんな元気に登校できていて何よりでした。
朝の掃除を終えたあとは、それぞれの教室で10時半の下校まで、友達と話をしたり、宿題の答え合わせをしたりして過ごしました。
夏休み中ではありますが、どのクラスの子供たちも落ち着いて過ごしていました。
1年生はシャボン玉も楽しみました。
学年によっては、7月の夏休み中に実施した、タブレットを使ったアンケートの結果を子供たちに発表したり、子供たちが各家庭からタブレットを使って投稿した写真を紹介したりしていました。
タブレットについてはまだまだ取り組み始めたところでよくわからないところもあるかと思いますが、子供たちは使いながら慣れていくのだと思います。よりよい活用を目指して学校も取り組んでいきますので、今後ともご協力をお願いいたします。
ちなみにこの日の午後は、職員もタブレットの研修を行いました。
16時からは、6年生保護者対象に「修学旅行説明会」も行いました。
お忙しい中、また暑い中お越しいただきありがとうございました。
9月6日、みんなで元気に出発できることを願っています。
20日あまりの夏休み、けがや事故に十分気を付けて、元気に過ごしてください。
次の登校は、2学期の始業式(8月25日)です。
7月24日(土)13時~
『スタンプラリーin貴志南まつり』が開催されました。
祭りについては、昨年度は実施できなかったのですが、今年度はできる範囲で実施しようと、育友会の役員さんや部員さんを中心に企画・運営してくださいました。特に、感染対策はかなり徹底して行っていただきました。
また、本日のみならず、これまでの準備にたくさんの時間を使っていただいています。
子供たちのためにご尽力いただき、本当にありがとうございました。
スーパーボール、1円玉おとし、射的、的あて、千本引き、輪投げ、魚つり、をスタンプラリー方式で回りました。
たくさんの景品をGETして、お土産一杯持って帰っていった子供たち。
祭りをとっても楽しみにしていた子供たちですが、きっとみんな満足して参加できたかなあと思います。
スーパーボール
1円玉落とし
射的
的あて
千本引き
輪投げ
魚釣り
その他祭りの様子
関わってくださった多くの皆様、ありがとうございました!
6月21日(月)5・6時間目
先週金曜日に予定していたプール清掃ですが、
雨だったため本日に延期となっていました。
今日は朝から暑く、絶好のプール掃除日和。
6年生の子供たちは、デッキブラシやたわしをもって、一生懸命プールをこすってくれていました。
昨年度のプール掃除は職員で行ったのですが、やはりたくさんの子供たちの手にかかると早くきれいになりますね。
6年生のみなさん、暑い中のそうじ、ありがとうございました!
おかげで、貴志南小学校のみんなが気持ちよくプールに入ることができます。
はじめはまだ水が流れ切っていません。水が茶色いのは、水の汚れではなく、底の泥がかきまぜられた色です。
小プールがきれいになってきています。
だんだん水が減ってきれいになってきています。
最後の仕上げは、公務員の山下(チャーリー)先生。
6月17日(木)
延期になっていた6年生の遠足がついに実施となりました。
昨日の夜まで雨が降っていましたが、今朝は朝から暑いくらいに晴れていました。
8時集合ののち、無事に出発していきました。
向こうでの様子はまた帰校後に掲載します。
紀伊風土記の丘では、はにわづくりと古墳めぐりをしました。
特に午後からの古墳めぐりは暑さが心配でしたが、無事に行ってこれました。
延びていた遠足に無事に行けて本当によかったです。
5月14日(金)、和歌山税務署の方にお越しいただき、税金についての出前授業を行っていただきました。
各クラス1時間の実施です。
「〇〇税で知っているものは?」という問いには、「消費税!」がすぐに子供たちから出ていました。
子供たちにとっては一番身近な税金です。
その後、税金がなかったどうなるかというビデオを見たり、税金についてのクイズを考えたりしながら、「税金」について楽しく学ぶことができていました。
税金で学校を建てるのに、13億円くらい必要だという話から、なんとアタッシュケースに入った「1億円」(と同じかさの紙束)を見せていただき、子供たちはかぶりつきで見に行っていました!
4月8日(木)
いよいよ新年度のスタートです。
今日は「新任式」と「始業式」を、運動場で行いました。
まだまだいつのもようには戻りませんが、対策をしながらできることをやっていきたいと考えています。
子供たちは、新クラスの担任とともに、気持ちを新たにがんばろうとしています。
今年もどうかよろしくお願いいたします。