5月14日(金)2年生が野菜の苗を植えました。
ミニトマト、オクラ、えだまえ(枝豆は苗ではなく種)のうち、1つ選んで植えていました。
「前にやったことある!」と言いながら、ポットから苗を取るのも上手にできていました。
元気に育っておいしい野菜ができるといいですね。
5月14日(金)2年生が野菜の苗を植えました。
ミニトマト、オクラ、えだまえ(枝豆は苗ではなく種)のうち、1つ選んで植えていました。
「前にやったことある!」と言いながら、ポットから苗を取るのも上手にできていました。
元気に育っておいしい野菜ができるといいですね。
4月22日(木)
2年生が、「ウスイエンドウ」の皮むき体験をしました。
このウスイエンドウは、県から提供されたものです。和歌山県は、ウスイエンドウの生産高が、なんと日本一なのだそうです。
皮むき体験の前に、栄養士の先生から野菜のお話を聞きました。
子供たちはいろんな野菜を知っていましたが、「葉っぱを食べている」「根っこを食べている」「くきを食べている」などと聞くと、「うえー」と声をあげていました。いつも食べている野菜と、「植物」としての野菜はまだまだつながっていないのかもしれませんね。
皮のむき方をしっかり聞いて、どの子もたくさん皮をむいて、豆を取り出してくれました。
「いっぱい入ってる!」「赤ちゃんみたいに小さいのがある!」など、いろんな発見があったようです。
4月8日(木)
いよいよ新年度のスタートです。
今日は「新任式」と「始業式」を、運動場で行いました。
まだまだいつのもようには戻りませんが、対策をしながらできることをやっていきたいと考えています。
子供たちは、新クラスの担任とともに、気持ちを新たにがんばろうとしています。
今年もどうかよろしくお願いいたします。
10月9日(金)、「おはなしころころ」のお二人に来ていただき、読み聞かせの会を行いました。
今回は、2年生がお話を聞かせていただきました。
『八方にらみねこ』
『ねことライオン』
『月のみはりばん』
そのほかに、牛乳パックシアターや手遊びうた、紙芝居もしていただきました。
1組は2時間目、2組は3時間目にお話を聞きましたが、
どちらのクラスも45分間、しっかりとお話に耳を傾けていました。
2学期の間に、1年生と3年生にも来ていただく予定になっています。
7月10日(金)3時間目、少年サポートセンターの方に来ていただき「キッズサポート教室」を開催しました。
対象学年が、2年生と5年生なので、貴志南小学校でも毎年2年生と5年生が実施しています。
(授業は、各クラスで行われました)
法律やきまりを守らずに行動することは、家族や周囲の人に迷惑や心配をかけること、自分の将来にも悪い影響があることを事例を通して学習し、自分はどういう行動をとっていったらよいのかを考えました。
2月21日(金)
のびのびタイムに低学年の教室をのぞくと、子どもたちがしーんとして一点を凝視していました。高学年の図書委員会の人たちが読み聞かせをしてくれていたのでした。図書委員のお兄さん、お姉さんの方もプレッシャーからか少し顔を赤らめながらも、はきはきと感情をこめて読んでいました。微笑ましい「シーン」でした。
12月5日(木)
1年生と2年生は5月の生活科の時間に、学級園に植えたサツマイモを11月に収穫していました。今日はそれを味見する日です。昨年から「石焼き芋」にして食べています。今年もぜひとのリクエストで校長先生と校務員さんが火の番をしてくれました。およそ50個ずつ焼けるのでまずは1年生からいただきました。この冬一番寒い日でしたから、みんな体を寄せ合って固まっていましたが、ホカホカの石焼き芋で手を温めながら、「熱い、熱い、おいしい、おいしい」を連呼していました。高学年が4階の窓からうらやましそうに見ていましたが、今年も育友会の「おもちつき大会」で石焼き芋も作ってくれるとのことです。
10月25日(金)
3時間目に「キッズサポートスクール」という出前授業が2年生2クラス、5年生2クラスで行われました。授業をしてくださったのは県警の少年課の方々です。延時交番からも応援に来てくれていました。窃盗・いじめ・暴力行為・器物破損の罪について、学年に応じて紙芝居やイラストを使ってわかりやすく教えてくれました。
5月9日(木)
学級園の畑にさつまいもの苗を植えました。今年も生活科の学習の一環です。あらためて根が生えてふくらんでおいしいお芋ができることを、手にした苗を見て、その不思議さを考えたようです。今年は豊作になりますように…。1年生は明日植える予定だそうです。
4月24日(水)
「うすいえんどう」は和歌山県で多く生産されています。和歌山県の特産ブランドとして「紀州うすい」が有名です。毎年、豆類消費対策事業協議会から給食食材として、その「うすいえんどう」を提供してくださっています。本校では毎年2年生に、食育の一環として栄養士の先生が豆の話などをした後、子どもたちに皮むき体験をしています。今年も大量の「うすいえんどう」の皮むきに挑戦しました。生豆の香りも味わいつつ、ぐんぐん手際がよくなっていました。2年生がむいた豆は、下の写真のように、翌日のそぼろどんぶりの具材や明後日のミックスポテトの食材となって、全校でいただきます。