和歌山市立 貴志南小学校

「うすいえんどう」の皮むき

4月24日(水)

「うすいえんどう」は和歌山県で多く生産されています。和歌山県の特産ブランドとして「紀州うすい」が有名です。毎年、豆類消費対策事業協議会から給食食材として、その「うすいえんどう」を提供してくださっています。本校では毎年2年生に、食育の一環として栄養士の先生が豆の話などをした後、子どもたちに皮むき体験をしています。今年も大量の「うすいえんどう」の皮むきに挑戦しました。生豆の香りも味わいつつ、ぐんぐん手際がよくなっていました。2年生がむいた豆は、下の写真のように、翌日のそぼろどんぶりの具材や明後日のミックスポテトの食材となって、全校でいただきます。

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