11月13日(月)~17日(金)は学校開放週間でした。
お忙しい中、たくさんの方が子どもたちの様子を見に来てくださりました。
お家の方がきてくださって、恥ずかしそうにしている子、姿勢がよくなる子、やる気を出してたくさん発表をする子…などいつもとは少し違った子どもたちの様子を見ることができました。
ありがとうございました。
今週あった出来事を紹介します。
~禁煙教室 3・5年生~
タバコに含まれる成分や、体への影響などを分かりやすくお話してくださりました。
「タバコは体に悪いことが分かったから絶対に吸わない」「家族の人にやめてってお願いしてみる…」など、様々なことを感じたようでした。
~ふりかけ作り 2年生~
1人1つ育てている冬野菜。毎日心を込めてお世話をしているおかげで、ぐんぐん成長しています。
より大きい、冬野菜を育てるために自分たちで考えながら行った間引き。
その間引いた葉っぱを使って、ふりかけ作りをしました。
間引いた葉っぱを細かく切り、ごま油、塩、醤油、かつおぶしなどで味をつけます。
学校開放ということもあり、保護者の方もたくさん参加してくださっていました。
完成したふりかけは、ごはんと一緒に食べたそうで、とってもおいしかった!とニコニコの2年生でした😊
~狂言の鑑賞~
体育館で狂言の鑑賞がありました。
狂言とはどのようなものなのか、どのように見ればよいのかのお話を聞いた後、「柿山伏」と「附子」の2つを見せていただきました。
実際にはないけれど本当にあるかのような表現方法や、1つ1つの動き、言葉のおもしろさに、みんな釘付けでした。
室町時代のお笑いと言われているだけあって、狂言の中で何度も笑いが起こり、みんなで楽しく、日本の昔からの文化に触れることができました。