和歌山県教育委員会から保護者あて文書(3月2日)
- 和歌山県教育委員会から、新型コロナウイルス感染症に関する文書が配布されました。
- 各学年とも、登校する日に配付をします。
- 和歌山県教育委員会からの保護者あて文書(3月2日)
Wakayama City Municipal Kahoku Junior High School
政府が示しているように、全国的に、感染症の広がりがみられるようになってきたため、和歌山市の指示により3月2日(月)から3月24日(火)まで、臨時休業となります。
つきましては、感染をできる限り抑えるために次のことについて、ご理解とご協力をお願いいたします。
1 期 間 3月2日(月)~3月24日(火)
2 対 応
以前からお願いしていますように、ご家庭でも、咳エチケットや手洗い等通常の感染対策をさらに徹底していただくようお願いします。特に飲食の前の手洗いの徹底をお願いします。
また、帰宅後、手洗い(石鹸で、20秒以上、手及び手首以上まで)をし、人の多く集まる場所へ必要がなければいかないようにお願いいたします。
なお、体調がすぐれない場合は、すぐに関係機関に(相談先リンク)連絡して相談し、その指示に従い医師の診断等を受けるようにお願いします。
厚生労働大臣が、示しているように風邪の症状が出たら念のため、(「風邪の症状や37度5分以上の発熱が続く」ことや、「強いだるさや息苦しさがある」場合)には、学校を休み関係機関に相談し(相談先リンク)その指示に従い診察等を受けるようにお願いいたします。
また、診察結果は、学校までご連絡いただけますようお願いします。
生徒には、注意喚起をおこなっています。
人の多く集まる場所等での、感染予防のため、上記の手洗い、エチケットマスクの着用などお願いします。
※新型コロナウイルスを理由としたいじめや偏見は、決して許されることではありません。文部科学大臣からのメッセージ(2/7付)にもあるように、感染拡大の防止に向けて懸命に働いているご家族を持つ子供たちや、患者を傷つけるような、心ない言葉や態度がとられることがあってはなりません。学校においても指導を行っていますが、保護者の方におかれてもご配慮をお願いいたします。
以前からお願いしていますように、ご家庭でも、咳エチケットや手洗い等通常の感染対策をさらに徹底していただくようお願いします。特に飲食の前の手洗いの徹底をお願いします。
また、帰宅後、手洗い(石鹸で、20秒以上、手及び手首以上まで)をし、人の多く集まる場所へ必要がなければいかないようにお願いいたします。
なお、体調がすぐれない場合は、すぐに関係機関に(相談先リンク)連絡しその指示に従って医師の診断等を受けるようにお願いします。
厚生労働大臣が、示しているように風邪の症状が出たら念のため、(「風邪の症状や37度5分以上の発熱が続く」ことや、「強いだるさや息苦しさがある」場合)には、学校を休み関係機関に相談し(相談先リンク)その指示に従って診察等を受けるようにお願いいたします。
また、診察結果は、学校までご連絡いただけますようお願いします。
生徒には、2月14日19日に引き続き26日にも注意喚起をおこなっています。
人の多く集まる場所等での、感染予防のため、上記の手洗い、エチケットマスクの着用などお願いします。
※新型コロナウイルスを理由としたいじめや偏見は、決して許されることではありません。文部科学大臣からのメッセージ(2/7付)にもあるように、感染拡大の防止に向けて懸命に働いているご家族を持つ子供たちや、患者を傷つけるような、心ない言葉や態度がとられることがあってはなりません。学校においても指導を行っていますが、保護者の方におかれてもご配慮をお願いいたします。
2月18日に和歌山県から県内におけるコロナウイルスに関する他の感染者の発表がなされました。
つきましては、ご家庭でも、咳エチケットや手洗い等通常の感染対策をさらに徹底していただくようお願いします。特に飲食の前の手洗いの徹底をお願いします。
なお、インフルエンザ同様、体調がすぐれない場合は、すぐに医師の診断を受けるようにお願いします。
厚生労働大臣が、示しているように「風邪の症状や37度5分以上の発熱が4日以上続く」ことや、「強いだるさや息苦しさがある」場合には、学校を休み、診察(相談先リンク)を受けるようにお願いいたします。
また、診察結果は、学校までご連絡いただけますようお願いします。
生徒には、2月14日に引き続き19日にも注意喚起をおこなっています。
人の多く集まる場所等での、感染予防のため、上記の手洗い、エチケットマスクの着用などお願いします。
※新型コロナウイルスを理由としたいじめや偏見は、決して許されることではありません。文部科学大臣からのメッセージ(2/7付)にもあるように、感染拡大の防止に向けて懸命に働いているご家族を持つ子供たちや、患者を傷つけるような、心ない言葉や態度がとられることがあってはなりません。学校においても指導を行っていますが、保護者の方におかれてもご配慮をお願いいたします。
2月13日に和歌山県から県内におけるコロナウイルスに関する発表がなされました。
つきましては、ご家庭でも、咳エチケットや手洗い等通常の感染対策を徹底していただくようお願いします。特に飲食の前の手洗いの徹底をお願いします。
なお、インフルエンザ同様、体調がすぐれない場合は、すぐに医師の診断を受けるようにお願いします。
また、診断結果は、学校までご連絡いただけますようお願いします。
また、生徒には、2月14日に注意喚起をおこなっています。
※新型コロナウイルスを理由としたいじめや偏見は、決して許されることではありません。文部科学大臣からのメッセージ(2/7付)にもあるように、感染拡大の防止に向けて懸命に働いているご家族を持つ子供たちや、患者を傷つけるような、心ない言葉や態度がとられることがあってはなりません。学校においても指導を行っていますが、保護者の方におかれてもご配慮をお願いいたします。
平素は、学校保健活動にご協力いただきありがとうございます。
標記について、和歌山県教育庁学校教育局健康体育課長を通じて文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課他から依頼がありましたので、当該感染症にかかった児童生徒及びかかっている疑いがある児童生徒への対応については、学校保健安全法施行令第5条及び学校保健安全法施行規則第19条に基づき適切に対応いたします。
つきましては、ご家庭でも、咳エチケットや手洗い等通常の感染対策を徹底していただくようお願いします。特に飲食の前の手洗いの徹底をお願いします。
なお、インフルエンザ同様、体調がすぐれない場合は、すぐに医師の診断を受けるようにお願いします。
また、診断結果は、学校までご連絡いただけますようお願いします。
・宿題は、計画的に行いましょう。1,2年生は、1.2学期の復習を行っておきましょう。
・2年生は、2月に評価テストがあります。
・3年生は、入学試験・検査に向けて、復習等をしっかりとおこなっておきましょう。
本校では、個々の子どもたちの特性に応じた適切な指導、支援をおこなうことで、それぞれの生徒の能力にあった力の育成に励んでいるところです。
さて、近年、注目されてきているSDGs(ユネスコ・持続可能な開発目標)は、企業、学校教育等で取り組まれてきていますが、この17目標すべてを達成するための鍵の一つが、ESD(持続可能な開発のための教育=Education for Sustainable Development)です。
これは、人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよう、気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、貧困の拡大等、人類の開発活動に起因する現代社会における様々な問題を、各人が自らの問題として主体的に捉え、身近なところから取り組むことで、それらの問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらし、もって持続可能な社会を実現していくことを目指して行う学習・教育活動であります。
○持続可能な社会づくりを構成する「6つの視点」として
Ⅰ 多様性(いろいろある) Ⅱ相互性(関わりあってる) Ⅲ 有限性(限りがある)
Ⅳ 公平性(一人一人大切に) Ⅴ 連携性(力を合わせて) Ⅵ 責任性(責任を持って)
○持続可能の社会づくりのための 課題解決に必要な「7つの能力・態度」は、
①批判的に考える力 ②未来像を予測して計画を立てる力
③多面的・総合的に考える力 ④コミュニケーションを行う力
⑤他者と協力する力 ⑥つながりを尊重する態度 ⑦進んで参加する態度
これら(SDGs)の趣旨は、学習指導要領の全文及び総則にも盛り込まれ「持続可能な社会の創り手となる」ことができるように教育していくことが、求められています。
これからの、情報社会が進展する世の中で、子どもたちがよりよく生きていくため、教育活動において。継続しいて研究・実践を進めていくことが、子どもたちの生涯の生き抜く力を育成していくことにつながると考えます。
本校においても、生徒個々の生涯生き抜いていく力の育成のため、個々の生徒に応じた支援を行い生きる力の育成を図っていきたいと考えています。
令和元年12月2日
和歌山市立河北中学校 学校長