
子どもたち自身が加太について疑問に思うことを、たくさん質問することができました。ゲストティーチャーを迎えるたびに、子どもたちは、自分たちの住む町についての理解を深めます。

今日は「ドッジボール」と「だるまさんがころんだ」の活動でした。上級生がリードして、まとまりのある様子でした。

4時間目、5年生の算数の授業でした。ひっ算を使った、小数点と余りの関係をわかりやすく示してくれました。残りの実習期間はあと少し。頑張りましょう。
学校の学習園には、今年は6年生のコーナーと、職員が育てているコーナーがあります。雑草ばかりだったのを頑張って植えられるようにしてくれました。収穫が楽しみです。トマト、じゃがいも、さつまいも、トウモロコシなどがあります。
ずいぶん、大きくなってきました。


昨日、6月27日のプール開きを控え、職員が救命救急法の講習を受けました。具体的な事例を聞きながら、緊急時の対応を学びました。

本日5限、加太人(かだんちゅ)のお一人として、藤井保夫さんが加太の町の移り変わりを語ってくれました。故郷で学び、故郷を愛し、故郷を誇れる人間になってほしいという思いが伝わりました。

(市)文化振興課の職員さんが、遺跡について授業をしてくれました。縄文時代の弓矢の先に着ける矢じりを実際に触ることができたり、貴重な体験をしました。
前回、天草の干し方を習ってから2回目の作業です。

ずいぶん白くなっていますね。何度も洗っては干す作業の間に、ゴミなども取り除いていきます。
まだまだこの作業は続きます。