和歌山市立 加太小学校

給食室の釜が新しくなりました。

先日から、揚げ物と釜がそれぞれ新しいものになりました。揚げ物は、温度調節ができ便利そうです。釜は、鉄釜なので年々良い釜になっていくことでしょう。新しい調理器具で、調理員さんも慣れるのに大変そうですが、いつも通り美味しい給食を作ってくれています。

壁画作成(1・3・4年)

先日下書きを行った壁画に、色を付けてきました。鮮やかに色が塗られると、本当にかわいく子供らしい感性溢れる壁画になっています。近くに行ったときには、ぜひ見て下さいね。色々とお世話いただいたスタッフの方々、本当にありがとうございました。

海藻料理(5年)

21日の海藻フェスに向けて、海藻を使った料理を実際に作ってみて発表に生かそうと取り組みました。地域の方の指導を受けながら、「琥珀糖」「ひじきの煮物」「わかめ巻き」に挑戦。わかめ巻きについては、わかめで四角いいた海苔のようにしたもので海苔巻きのようにして食べます。加太でも作っている方は、1人となっているとのことでとっても貴重なものです。

これで発表にも力が入って、より強いメッセージとなることでしょう。

和歌山市 移動図書館の新車両の名前は「ほんわか」

6月1日から市内を巡回している移動図書館の新車両の名前募集

(9月1日~10月12日まで)がありました。

そして、本校児童の考え応募した名前「ほんわか」が

見事採用されることになりました。

  1. 名前「ほんわか」
  2. 理由「本を読むとほんわかする」「本と和歌山」

だそうです。素敵な名前になりましたね。

和歌山市民図書館前で表彰式の様子(2年:片山心結さん)

よみきかせ

11月9日(火) 昼休憩  図書室

毎週火曜日、司書として市役所読書推進課の上田さんが、来校してくれています。

その上田先生が、子ども達のために「よみきかせ」をしてくれました。

本の題名は、「かちかちやま」

子供たちは、静かに本の挿絵を見ながら、お話に夢中になって聞いていました。

またの「よみきかせ」が楽しみですね。

世界津波の日

本日は「世界津波の日」ということで、防災のための放送が和歌山市に流れました。それに併せて、幼稚園と小学校で、「地震・津波」に対応した避難訓練を行いました。地震の後、津波が来る想定で、近くで一番高い建物である加太中学校の4階に避難を行いました。みんな真剣に、かつ慌てることなく素早く避難できました。この訓練の成果が発揮されることは望まないことですが、命を守ることへの意識ができればいいなと思います。

寒天(カンテン)つくり

11月4日(木) 5・6時間目の家庭で、6年生は「天草」から「寒天」を作る学習を行った。

地元の「加太」でとれた天草を煮て、布でこしとり、冷やすという流れ。

講師先生も「加太」にお住まいで、新出丁自治会長、日ごろから子供達と一緒にトイレ掃除で

活躍の由井あさみ様、更生保護女性会会長で、若竹学級の指導者でもある西野敬子様です。

エプロン姿の子供たちは、2つのグループに別れ、レシピを見ながら、寒天つくりにチャレンジ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指導者の由井様や西野様から、作り方のコツやエピソードを含め、丁寧にご指導いただき、

緊張の中に笑いありの楽しい寒天作りとなりました。

できた寒天は、タッパーやカップに流し入れ、フルーツやミックスジュースを混ぜるなど

更においしくなる工夫をして、冷蔵庫で冷やして完成しました。

食べるのが楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

らカンテンを作る実習を行った。

授業参観(人権)と懇談会

11月2日(火)5限:授業参観(人権)と6限:懇談会があり、その様子をお伝えします。

各学年の「題材」と「めあて」です。また、授業後、各教室で懇談会をしていただきました。

1年:「はしのうえのおおかみ」

『しんせつって どうしてたいせつなのだろう』

   

 

 

 

 

2年:「およげない りすさん」

『なかよくするには どうするかな』

『 りすをかなしませて 自分たちだけでのぞんでも楽しくない。

みんなと遊んだ方が楽しいこと 助け合う なかよくするには どうすればいいか考える。 』

 

 

 

 

 

3・4年:「高齢者疑似体験」

『高齢者の気持ちに よりそってみよう』

 

 

 

 

 

5年:「折れたタワー」

『よい友達関係を作るために、あなたはどうする』

 

 

 

 

 

6年:「共生社会む向けて」

『ポッチャを体験することで、社会にある障壁に目を向ける』


 

 

 

 

あおぞら1・2:「『ピタゴラスイッチ』で心つなぎ」

『友達に声かけをすることができる、友達の様子を見て

その動きに合わせて行動することができる』


 

 

 

 

各学年・学級で、「人権」に関わって、教材選び、めあての設定、学習の工夫があり、

子供たちは、それぞれに、人を思いやる気持ち、大切にする、親切にする等、人権に

ついて学ぶことができました。

 

 

学校給食 取材がはいる(和歌山放送のリンクを追加しました)

10月27日の「給食」について、和歌山市の職員と一緒に和歌山新報、和歌山ラジオの方々が来校され、「給食」取材がありました。

インタビューや取材を受けたのは、5年生と6年生の子ども達。

給食内容は、「熊野牛を使ったビーフシチュー」「キャベツのリンゴサラダ」「パン」「牛乳」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、熊野牛のはいったとてもおいしいビーフシチューに子ども達は大喜び。和歌山県のブランド熊野牛をみんながいただくことで、外国産に負けない良い肉を提供できるようになるとお話してくれました。

マイクを向けられている子、カメラ撮影された子など、緊張したといいながら、きちんと取材に答えているようでした。

和歌山市・中央卸売市場が学校給食に熊野牛など特産食材を提供

 

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