和歌山市立 加太小学校

わぁ、まっしろ⛄❣

子どもたち、朝からルンルン♪

「今日は雪で遊んできた~!」「学校でも遊びたーい!」「早く行こうよ!」

 

待ちきれない様子で、連絡帳を書くのもそこそこに(笑)、運動場へダッシュ。

早速雪合戦、開始!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うす~く積もった雪でも、上手に雪を搔き集めます。

 

 

 

 

 

 

 

「手、つめた~い。さわってみて!」「手がもう動かへん!勉強できへんわ(笑)」

 

そんなことを言いながらも、まだまだ遊びます…!

今度は、ビオトープやブランコの水たまりを木でツンツン。

「見て~!大きいの、見つけた!」「氷をつなげて、スケートできるかな?」

氷を見つけたり、思い切り割ったり。夢中で足をバシャーン!「足、冷たい…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室に帰る最後の最後まで、雪で遊びました。

また遊べたらいいね⛄✨

 

 

平ワカメの成長は、、、

2月16日(水)5限 冷たい北風の中、6年生は平ワカメの成長を観察するため

「加太港・おかさな倉庫前」の堤防へ向かいました。

「SDG’s」活動の一部で、加太の海で育てる平ワカメの種を入手でお世話になった

市役所企画課の瀧本様も同行したいただきました。

11月24日(水) 加太漁業協同組合の専務 大川様に、ワカメのお話をいろいろと

きき、12月13日(月)おさかな倉庫前の堤防でロープに、ワカメのもととなる部分を

付けています。この平ワカメがどのように成長したのか、子ども達は楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期待を胸に数本のロープを引き上げると、なんとロープの端の方に少しワカメが生えている

ではありませんか。漁協の方のはなしでは、成績はよく、この後あまり成長は望めないという

ことで採取して持ち帰ることになりました。刈取った平わかめは、4ふくろほどにもなりました。

漁師さんは、「みそ汁にいれてもいいし、しゃぶしゃぶで食べてもいい。」と教えてくれ、

子どもたちは大喜びで持ち帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ワカメの成長は、海の水質バランスや子魚による影響など環境に左右され、大変難しいそうです。

丁寧なご指導と多大なご協力をいただいた加太漁業組合さん、市役所企画課の方々に、お礼と感謝を申し上げます。

お昼休みには

今日のお昼休みは、ダンスの練習を行っています。子供達はさすがに上手。今の子供達ですね。私は自身の身体の衰えを自覚することになり・・・楽しく活動する子供達を見るのは、本当にいいものです。

児童会・委員会活動 2月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童会・委員会活動は、定期的に活動が行われる。

今回は、通常の活動に加え、「加太っ子文化祭」の準備をするため、役割分担された

仕事の活動が見られた。

児童会    「加太っ子文化祭のスローガン作りや始まりの会計画・実行」

情報・運営  「終わりの会計画・実行」

体育・環境  「プログラム作成」

保健・給食  「司会・進行について」

みんな、文化祭実行に向けて、役割分担された仕事を一生懸命頑張っていました。

 

縦わり活動

毎週月曜日の縦わり活動を行いました。冷たい空気の朝でしたが、元気に活動する加太っ子の姿はうれしいものです。今週も元気に頑張りましょう。

大きくなった わたしたち(2年生)

2年生の生活科では、「これまでの わたし これからの わたし」の学習をしています。今日は、保健室の松本先生に、みんながお母さんのおなかの中でどんなふうに大きくなったのかを教えていただきました。

一番初めにみんなに配られたのは、「ごま」と「お米」。みんな興味津々。何の大きさかな?

 

 

 

 

 

ごまを10こに分けたうちの1つは、みんなの「もと」となる大きさ(細胞)、お米は、たまごの大きさ(受精卵)。

「こんなに小さいん?!」「えー!ぼくらもたまごやったん!?」

 

次に、赤ちゃん人形を抱っこしています。みんな、そーっと、そーっと、慎重に…。

 

 

 

 

 

「さっきのと違って重い!」「こんなになるんやなぁ、めっちゃ成長したんや!」

 

次に、たまごから赤ちゃんになるまで、どんなふうにお母さんのおなかの中で大きくなったのかについて聞かせていただきました。

 

 

 

 

 

おなかの中にいる赤ちゃんの写真(5週目や、2か月)を見て、「これ足なん!?」「手もにぎっているように見える!」「4mmってめっちゃ小さいのに、そんな時から、ちゃんとも目もあるんやー!!」「真ん中に心臓も見える!」

 

 

 

 

 

そして、へその緒でお母さんと繋がっていて、栄養や空気をもらっていたこと、その証拠がおへそであることについて知りました。

その ひも(=へその緒)を通して、みんなの命が作られたのですね。

また、心臓も、みんながお母さんのおなかの中でいる時からずーっと動き続けています。

2年生「プールの時とか、息を止めるやん?…」松本先生「あの時も心臓は動いてるんやで、止まらないよ」2年生「えー?!」

 

動いている心臓の音を聴診器で聞きました。みんな、静かにね…。

 

 

 

 

 

2年生「なんか変な音したー」「ドクドクって聞こえる。」「ドーッて音した。」

松本先生「心臓はお部屋に分かれてるから、部屋によって音の聞こえ方も違うんだよ。」

心臓も、お母さんからもらった、大切なものです。

 

そして、みんなが生まれてくるまでに、お母さんだけでなくて、周りの色々な人が気を付けてくれていたことを知りました。

たばこの煙を吸わないように…こけないように…等など。

そのほかにも、赤ちゃんが泣く理由など、たくさん質問にも答えていただきました。

 

 

 

 

 

貸していただいた本も、またみんなで読もうね(^^)

 

このページのトップに戻る