
スポーツ祭が終わったタイミングをうけて、毎週火曜日6時間目に恒例の獅子舞練習が始まりました。地域の指導者と共に今年度初の練習です。締め太鼓を打つ子、獅子に入る子、それぞれ6年生を中心に決まり、その役を持たない子はお囃子の篠笛役になります。昨年の発表経験や加太地域の自治会でも練習している子も多いので、練習は初めからでもきれいな音色が響きます。その音色を聞きながら、小規模特認制度で今年から参加する子も見様見真似でがんばっています。「すぐにはできなくてもいいんだよ」「ちゃんとできるようになるからね」声を掛け合いながら、みんなで「加太の獅子舞」を高めていきます。今年度もまず目標にするのは12月5日(金)に開催される「和歌山市音楽会」での発表です。

