和歌山市立東中学校

横断歩道がきれいになりました

9月11日(金)の朝、警察署の方が正門前の横断歩道に自転車用歩道をきれいに描いてくれました。毎朝、交通量の多い道をたくさんの生徒が登校のためこの道を横断しています。先日警察の方が、その様子を見て少しでも安全にできればと今回このように横断歩道をきれいにしてくれました。生徒の皆さんは、これからも安全に登校ができるよう、交通ルールをしっかり守ってほしいと思います。

テントとスポットクーラーを寄贈していただきました

立秋が過ぎても、なお暑さが増している毎日が続いています。学校の教育活動も暑さに耐えながらなんとか乗り切っている状態です。そんな中、育友会からクイックテントとスポットクーラーを寄贈していただきました。部活動や体育の時間は、グランドでは日陰がなく、体育館には涼めるところがありませんでした。おかげさまで、少しばかりか涼がとれる環境にすることができました。涼をとれる環境があることが熱中症予防に大きな役割を果たしてくれるでしょう。本当にありがとうございました。

自動販売機を設置しました

今年は、コロナウイルスの感染拡大により、3カ月程度の休校措置がありました。その影響から夏休みが10日程度に短縮され、暑い中での学校生活となります。そこで心配されるのが熱中症です。毎年のように全国で何人もの方が熱中症により亡くなっています。その予防策として、水分補給が最善の策といえますが、家から持参した水筒では1日持たないことも多々あります。それを危惧して育友会から自動販売機を設置していただきました。水筒のお茶がなくなってもこれで対応することが可能になりました。

また、平常時でお金をもってきていなくて気分が悪くなることも想定されます。そういうときでもすぐに対応できるよう、常備用のポカリスエットを全生徒にも育友会から配布していただきました。これで、水筒のお茶がなくなった時でも熱中症にならずに済むことができそうです。多くの対応ありがとうございました。

 

令和元年度卒業生から卒業記念寄付をいただきました

期末テストも終わり、子供たちの笑顔いっぱいの姿がまた校内によみがえってきました。そろそろ梅雨の終わりも近づき、暑い夏を迎えようとしています。そんな中、令和元年度の卒業記念寄付として冷水器を1台設置することができました。本来なら、もっと早くに設置するはずでしたが、コロナウイルスの関係で設置作業に時間がかかってしまいました。また、コロナウイルス感染予防のため、冷水器の使用についても制限がかかっていますが、末永く利用させていただきたいと思います。ありがとうございました。

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