和歌山市立東中学校

自動販売機を設置しました

今年は、コロナウイルスの感染拡大により、3カ月程度の休校措置がありました。その影響から夏休みが10日程度に短縮され、暑い中での学校生活となります。そこで心配されるのが熱中症です。毎年のように全国で何人もの方が熱中症により亡くなっています。その予防策として、水分補給が最善の策といえますが、家から持参した水筒では1日持たないことも多々あります。それを危惧して育友会から自動販売機を設置していただきました。水筒のお茶がなくなってもこれで対応することが可能になりました。

また、平常時でお金をもってきていなくて気分が悪くなることも想定されます。そういうときでもすぐに対応できるよう、常備用のポカリスエットを全生徒にも育友会から配布していただきました。これで、水筒のお茶がなくなった時でも熱中症にならずに済むことができそうです。多くの対応ありがとうございました。

 

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