8月7日(金)は、長いようで短かった1学期の最終日となりました。学期の締めくくりに大掃除を行いましたが、日頃できない隅々まで一生懸命掃除をしてくれました。日々酷使している扇風機やクーラーのフィルターまでしっかりと掃除することができました。
大掃除の後、1学期の終業式を行いましたが、コロナ対策のためこれも放送による式となりました。正常に戻る日はまだまだ遠いようです。中体連の代替試合の結果、入賞した生徒への表彰も放送となり、少し寂しい気もします。
Wakayama Municipal Higashi Junior High School
8月7日(金)は、長いようで短かった1学期の最終日となりました。学期の締めくくりに大掃除を行いましたが、日頃できない隅々まで一生懸命掃除をしてくれました。日々酷使している扇風機やクーラーのフィルターまでしっかりと掃除することができました。
大掃除の後、1学期の終業式を行いましたが、コロナ対策のためこれも放送による式となりました。正常に戻る日はまだまだ遠いようです。中体連の代替試合の結果、入賞した生徒への表彰も放送となり、少し寂しい気もします。
6月30日(火)1限目に、全学年で新型コロナウイルス感染症による誤解や偏見に基づく差別について学習しました。感染者、濃厚接触者、医療従事者等の方々に対していわれのない理由で差別に合う事象が社会現象として起こりました。このようなことが2度と起こらない社会を築いていくことが大切だと思います。今回の学習を機に差別のない社会づくりに寄与できればと思います。
6月26日(金)に全校生徒対象で生活アンケートといじめアンケートを実施しました。
生活アンケートは、家庭生活習慣の様子や学校生活について問い、より良い基本的生活習慣を身につけることができるように役立てていきたいと思っています。
いじめアンケートは、いじめの早期発見・早期解決に向けて実施しました。いじめを防止し、解決していくために役立てていきたいと思います。
生徒が真剣に回答している様子がよくわかります。
4月8日(水)に令和2年度入学式が挙行されました。コロナウイルス感染拡大防止のため、いつもとは内容が大幅に縮小されたものになりましたが、203名の新入生が希望に胸膨らませ、入学することができました。今年は、桜の花も満開を迎え、コロナに負けない華やかな式典を終えることができました。
3月8日(金)に第59回卒業式を挙行いたしました。当日は天候に恵まれ、よい卒業式ができました。192名の卒業生はそれぞれ希望に胸をふくらませて巣立っていきました。多くの来賓の方にご臨席を賜り、また、多数の祝電祝詞をいただき、盛大かつ厳粛な卒業式になったこと感謝申し上げます。
3月5日(火)6限に、全校で卒業式に向けての合唱練習を行いました。「旅立ちの日に」は毎年歌い継いできた曲です。全校合唱の大きな歌声で、3年生の旅立ちを祝福したいと思います。
11月20日(火)に四季の郷公園周辺の男子は6km、女子は4.5kmのコースで、校内マラソン大会を実施しました。好天に恵まれ、紅葉の中、生徒一人一人が自分のペースを考えて、ゴールを目指して頑張りました。当日は、沿道から、保護者や地域の皆様方からのたくさんの声援をいただき、ありがとうございました。
11月6日(火)に文化祭を開催しました。生徒の作品展示や文化部の発表を行いました。日頃の成果を発表するとともに、演劇鑑賞で文化的なものにも触れることができました。保護者や地域の方に来校いただき、教育活動の一端を観ていただくことができました。テーマは「平成最後のBKS(ブンカサイ)!」です。
演奏曲「できっこないをやらなくちゃ/サンボマスター」「瞬き/バックナンバー」「ハピネス/AI」他
「花は咲く」(NHK東日本大震災プロジェクトの復興応援テーマ・ソング)の手話による合唱を行いました。生徒会役員の演奏の後、生徒会役員の説明で、全員が歌詞の一部分を手話合唱しました。
劇団 民芸芸術座の「キジムナーの約束」を鑑賞しました。
※キムジナーは、沖縄諸島周辺で伝承されてきた伝説上の生物、妖怪で、 樹木(一般的にガジュマルの古木であることが多い)の精霊。〔ウィキペディア(Wikipedia)〕
劇団の方による演劇教室、舞台に出ているのはオーディションで選ばれた生徒です。
オーディションで生徒一人が出演しました。(左下左から2番目)
みんなの投票で選んだポスターコンクールの表彰を行いました。(右下、最優秀作品)
11月1日(木)10:00、全国一斉の緊急地震試験放送があり、身を守る訓練を行った後、火災の発生を想定し、グラウンドへの避難行動を行いました。避難開始から、4分30秒で人員確認完了と、落ち着いて速やかな避難行動ができました。集合後、南海トラフ地震についての話を聞きました。