7月19日(金)
今日で1学期68日間が終わります。1時間目に終業式がありました。
時間になると、静かに整然と体育館に全校生が集合しました。式への意識を感じるこの態度から、本年度1学期間の子供たちの学びの姿がうかがえました。まず元気に校歌を歌い、校長先生からのお話です。校長先生は、幼いころの夏の思い出の中からセミの羽化の不思議を紹介し、「長いお休みですから、いっぱい興味をもって調べてみよう。」と話されました。生活指導の先生からのお話は、”イルカのお話”でした。イっぱいのいい思い出を作ろう、ルールを守って過ごそう、カ(家)族の一員としてお手伝いなどの行動をしよう、という意味でした。長い夏休み、元気に楽しく過ごしてほしいです。

7月9日(火)
1週間前に雨で流れた磯の浦での海遊び、西脇小学校の子どもたちとのなかよし学級交流です。
ようやく実現しました。ちょっと泳ぐには肌寒い日でありましたが、そんなことは気にならない様子です。目指すは海。海しか見ていない。

自己紹介タイムのあとは、砂遊びタイム。そうして海水浴。
磯の浦観光協会の協力でボディボードを借りて波乗り気分です。一気に20mほどは波の上を滑っていきます。子どもたちもお気に入りになりました。今日1日、とてもよい交流となりました。

7月8日(月)
先日の磯の浦での砂遊びに続き、今日はプール水泳です。
顔を付けられない子どももいるので、いろいろ工夫した取組を行っていました。かえるジャンプは、かえるのように4本足で跳びながら進みます。手もプールの底に付けないと4本足にならないので、ギリギリ顔を付けないとできないようになっています。ちょっとズルをして手を付いていない子どもも、足を滑らせて転んで顔を水につけてははらいのけていました。そう繰り返しながら抵抗感がなくなればと思います。いずれにしても楽しくプール水泳ができました。

7月4日(木)
先日、折り紙教室で鶴の折り方を教えていただいた地域の皆さん宛に、お礼の手紙を書きました。ひと折りひと折り優しく教えてもらったおかげで、慣れない手つきでしたが、きれいに折ることができました。ありがとうございました。

7月3日(水)
5時間目に6年生の集会発表と児童会主催の「平和を願う集会」がありました。
初めは「平和を願う集会」です。児童会の役員の子供たちの”戦争”についての発表から始まり、次に各学級の代表の児童が「平和への願い」を発表しながら折り鶴を捧げました。「平和がずっと続きますように」「学級が仲良くなるようにがんばります」平和へつながる思い思いのメッセージでした。続いて「世界が一つになるまで」を全校生で歌いました。
次に6年生による集会発表がありました。今年度の集会発表のトップバッターです。内容は、社会科から「歴史」、総合的な学習から「世界遺産」、そしてそれを外国人に案内する設定で「外国語」の発表でした。寸劇を交えて生き生きと表現する6年生はさすがでした。最後に英語で歌を発表し、圧巻の発表を見せてくれました。
校長先生の講評では全校生に「平和とは?」「みなさんはそのためにまず何をしますか?」と問いかけ、全校生でしっとりと考える時間になりました。お話の最後には「とてもいい集会でした!」と校長先生はおっしゃっていました。

7月1日(月)
6年生では、調理実習で野菜炒め等を作りました。
それぞれが役割分担して、炒める人、野菜を切る人、片付ける人が自分の持ち場をきちんとこなしていました。

6月28日(金)
6年生では、ミシンの使い方を教えてもらっています。針が上下運動するだけで縫える便利なものですが、使い方が難しい。ボランティアの方々に指導していただきながら、ほぼマンツーマンで教えてもらえます。これだと今度自分1人でできそうか。
