和歌山市立 八幡台小学校

台風の傷跡

9月7日(金)

4・5日が休校となって、2日ぶりに登校した子供たち。職員の心配をよそに、いつも通りの元気な様子を見せてくれました。一安心です。しかし、保護者の方々の中には、大きな被害を受けた方も少なくないのではないか、と学校では心配しています。被害の状況を子供たちに聞き、臨機応変に対応する体制をしばらくはとりますので、気になることがあれば、ご連絡ください。

学校の被害も思ったより大きく、5日は職員総出で校舎内・校地内を修繕、清掃しました。特に被害が大きかったのは、北門の金属製の門が飛んで外れてしまったこと(写真左)、北門付近のブナの木の枝がほとんど折れてしまった(写真右)ことです。校舎の中にも雨漏り等少なからず被害が残り、今日は給食が作れなくなってしまいました。大変な台風でした。

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