和歌山市立 八幡台小学校

さくら支援学校との交流

7月2日(月)
毎年恒例のさくら支援学校と4年生の交流を行いました。
近いようで、桜支援学校までの道のりは遠く、坂道と暑さでバテ気味の子どもたちでしたが、きれいな校舎を見て、びっくりしていました。疲れも吹っ飛んだようです。
さくら支援学校は小学部4年から6年生までの子どもたち、こちらは4年生で交流が始まりました。内容は、お互いの校歌を歌って紹介。転がしドッジの2つです。転がしドッジには大玉が登場、人数が多く、あまり動くことはできませんでしたが、和やかなムードの中で交流ができたことは大きな収穫です。
2回目は、秋に行う予定です。今度はこちらがいろいろ計画する番です。みんなで楽しめる会にしたいです。

教育実習生さん授業

6月28日(木)
4年3組で教育実習を行っている実習生さんが、研究授業を行いました。
2週間という短い期間でしたが、子どもたちも慣れ、実習生さんも授業にも慣れ、とても楽しい雰囲気で授業を行っていました。

パッカー車が来た!

6月14日(木)

和歌山市のパッカー車が来て、4年生は社会科の体験的な学習を行いました。がっちりとした車体の中は、ゴミをたくさん入れるためにほとんどが空洞。投げ入れたゴミがスイッチ操作で中に入っていく様子を見た子供たちからは、口々に歓声を上がっていました。担当の方もとてもていねいに説明をしてくださり、子供たちもとても勉強になったようでした。

春の遠足

5月17日

春の遠足として1・2年生は河西公園、3年生は和歌山城・岡公園に、社会見学として4年生は青岸クリーンセンターやリサイクルセンター、6年生は紀伊風土記の丘に、それぞれ行きました。5年生はお留守番。後日、神戸に社会見学に行くことになっています。晴れたり曇ったりの一日でしたが、無事に1日の日程を終えていました。

6年生は紀伊風土記の丘。今社会科では歴史の学習の真っ最中!

4年生はゴミやリサイクルについて学ぶ1日。お土産ももらったよ!

3年生は和歌山城。天守閣に登ってぐるっと和歌山の町を見渡しました。

1・2年生は河西公園。2年生が1年生のペアーさんと1日楽しく過ごしました。

児童会選挙

1月31日(水)
 5時間目、来年度の児童会役員を決めるため「立会演説会」と「児童会役員選挙」が行われました。5年生から8名、4年生から7名が立候補し、「楽しい学校にしたい。」「そのためにイベントを考えたい。」など、思い思いの公約を発表していました。みんな意欲にあふれていました。
選ばれるのは各学年3名の6人です。新しく選ばれた新役員の子供たちはもちろん、残念ながら落選してしまった子供たちも、来年度の八幡台小学校をしっかり引っ張ってくれることでしょう。

English Day

1月30日(火)
 今年度、市で進めている「English Day」に当選し、この日から2日間、ライアン先生、マイク先生、マーティン先生とALTの先生が一度に3人来校して、4年生と3年生の全学級に入って学習を進めてくれました。
その後、それぞれの学級で一緒に給食を食べました。ALTの先生はいつも楽しそうに子供たちと接し、給食を前にすると「オイシソウ!ヤミィ!ヤミィ!」とおどけて見せ、周りの子供たちを笑顔にしていました。

木本連合自治会主催 文化祭に参加!

11月17日(金)
 週末に開催される公民館の文化祭に、八幡台小学校も出品しました。
 出品したのは4年生の子供たちの図工作品。「銅板レリーフ」と呼ばれる作品で、銅版にかいた思い思いの絵を裏から専用のへらで押し出して描くものです。制作には板金職人さんに出張指導してもらい、保護者の参加も募って楽しくにぎやかに制作しました。金属にどんどん浮かび上がってくる絵に夢中。「先生―楽しい!」「めっちゃ膨らんでる!」キラキラ輝く作品に、大満足の子供たちでした。
18日(土)、19日(日)の両日、木本小学校前の公民館ステージに、輝く4年生の作品が展示されます。

この文化祭には低学年の子供たちが体験した「おりがみ教室」の展示もありました。お礼のお手紙に喜んでもらえていたようでした。

2年生・4年生集会発表

10月18日(水)

 5時間目、今年度2回目の集会発表が開かれました。今回は2年生と4年生でした。
 国語の教科書で登場した「回文」をテーマに発表を行ったのは2年生。“珍獣”に扮した子供たちが登場した劇からの回文、「たぶんブタ」。家でお母さんのお出かけをわくわくしている劇から、「るすに何する?」。ゲームのやりすぎで、「右手バテ気味」。どれも元気にかわいく発表していました。
 4年生は社会科で学習した浄水・下水のお話を劇にして発表していました。和歌山市民が一日に使う水の量や、実は和歌山市は全国ワーストの水洗トイレ普及率であることなど、楽しい劇とクイズで聞いている子供たちに教えてくれました。さすがに声が大きくて聞きやすい、しっかりとした発表でした。
 そのあと、2学期の「アルミ缶回収バトル」の表彰があり、500個以上回収できた3年生の2期連覇!で、この日の集会を終えました。

パッカー車が来た!

9月15日(金)

4年生の社会科「ごみの始末と活用」の学習の一環で、グラウンドにパッカー車が来ました。
4年生は1学期、和歌山市一般廃棄物課の方々をお迎えして、第1回目のごみについての学習をしました。今回はその続きという設定です。担当の方々は、パッカー車がどうやって大量のごみをクリーンセンターに運ぶのか、トラックに備わる機能を中心に、実演、説明してくれました。
大きなトラックの中に入っていくごみの様子や、詰め込まれたごみを一気に出す様子を見て、子どもたちはびっくりです。最後には操作スイッチやごみを詰め込む箱の中を見る窓、そして運転席を見せて頂き、興奮の1時間でした。

学校間交流~さくら支援学校と~

7月6日(木)

 

「学校間交流」は今年で2年目です。支援学校の子供達との交流を通してお互いの理解を深め、偏見なく認め合う経験を得ることが大きな目的です。

蒸し暑い中、40分ほどかけて到着すると、子供達は汗びっしょり。それでも体育館で整列して、この日のイベントにわくわくした表情でした。さくら支援学校と八幡台小学校、まずはお互いの学校紹介と校歌を発表し合いました。続いて3つの球で「コロコロドッヂ」をしました。「キャー!キャー!」と大騒ぎです。終わった後、司会の先生から感想を訊ねられた八幡台小学校の子供達は、「投げるのより楽しかった!」「支援学校のお友達と一緒にできて楽しかった!」と笑顔で答えていました。

最後に校内散策をしました。子どもたちは新しくてきれいな校舎にため息をつきながら、珍しげにエレベーターや壁に掛けられたモニターを見ていました。そして帰りには、玄関では大きく手を振りながら、「さようなら!」とお別れを惜しみました。

今年度はまだ交流の機会があるようで、「楽しかったなあ!」「また来たいなあ!」と口々に話しながら帰りました。

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