1月15日(水)
3学期の「避難訓練」は地震対応です。そして休憩時間に実施しました。
放送で地震の連絡があり、時間をおいて避難指示がありました。前回、おしゃべりなどが目立った避難の姿ですが、今回は避難場所まで真剣な子が増えていました。
校長先生からは阪神淡路大震災を話題に、自分の命を守るために訓練から真剣さを大切にしよう、とお話がありました。子供たちも寒い中でしたが、真剣にお話を聞いていました。
1月6日(月)
2020年になりました。みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。
今日、始業式が行われました。職員室では何人かの先生方が、「なんだか、いつもよりテンション高いよね。」なんて話していましたが、子供たちは短かったけれどイベント盛沢山の冬休みの気持ちの高まりをそのまま持ってきているようでした。
式では校長先生から「やっぱり八幡台小学校の子供(はすごい!)」といっぱい言われるようにがんばりましょう、と青山学院の箱根駅伝の話題からお話されました。今年は八幡台小学校も40周年。「やっぱり!」と多くの方からほめてもらえるよう、子供たちもがんばってくれると思います。そして、私たち教職員も一生懸命がんばっていきたいです。
12月24日(火)
クリスマスイヴの今日、八幡台小学校では終業式でした。
校長先生からは、毎朝学校下に立って子供たちにあいさつをしていたことを話題に、人と関わることの大切さ、その際のあいさつの意味について話してくださいました。それから、初詣などお願いは努力をしている人でなければ叶わないよ、というお話もしてくださいました。
生徒指導の先生の注意のお話の後、6年生が歌のプレゼントをしてくれました。きれいな歌声にみんな聴き入っていました。
最後の一日、子供たちはちょっとソワソワした雰囲気で、あゆみをもらうことや、クリスマスやお正月がやってくる冬休みを心待ちにしているようでした。体に気を付けて12日間の楽しい時間を過ごしてほしいです。
11月25日(月)
この日の大休、体育委員会の子供たちが1.2年生の子供たちを集めて、みんなで鬼ごっこをしてくれました。
オニは体育員会。5年生と6年生です。鬼ごっこは「増えオニ」でした。「スタート」の合図で低学年の子供たちは白線で仕切られたエリアいっぱいに逃げ回ります。すごい風景です。みんな白帽子ですが、オニにつかまると赤帽子になるようです。少しするとオレンジのベストを着た高学年の子たちがスタート。逃げ回っていた白帽子の子供たちがあっという間に赤帽子に変わっていきます。さすが高学年。数分で終わってしまったので、第2回戦のスタート。
水曜日に中学年、金曜日に高学年が予定されているということです。
11月22日(金)
八幡台小学校にオーケストラがやってきました。
総勢60名を超える神奈川フィルハーモニー管弦楽団の皆さんです。
ビゼー作曲、歌劇「カルメン」より前奏曲、組曲「アルルの女」よりファランドール。
迫力のある演奏に感動しました。子どもたちも熱心に聞き入っていました。音楽の不思議な力を感じました。
また、オーケストラをバックに「世界が一つになるまで」を歌いました。
最後に、シベリウス作曲、交響詩「フィンランディア」を演奏していただきました。
アンコールでは、なんとびっくり、本校の校歌を演奏してくれました。オーケストラの演奏で校歌を歌うという貴重な経験をしました。子どもたちの心にずっと残る思い出です。