和歌山市立 八幡台小学校

2月28日の小さな卒業式

2月28日(金)
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための措置として、3月2日から臨時休校、卒業式も終業式も行わないことを突然告げられた今日、担任も子どもたちも、今日が小学校生活最後の日となることを理解し、納得するまで多くの時間を要しました。
卒業生89名が6年2組の教室に集められました。最後とわかり泣きじゃくる子どもたちを前に、校長、担任3名が話をしました。
いつも以上に集中して担任の最後の言葉をかみしめるように聞いていました。
卒業式をさせてあげられなくて申し訳ないという思いでいっぱいです。本当に残念ですが、最後は職員に囲まれた通路を通り、こぢんまりとはしていましたが、職員の祝福に胸を張って巣立ってくれました。小さな卒業式ではありましたが、いい思い出として忘れないでいてほしいです。

子どもはお話が大好き

2月26日(水)
大休憩、語りの森の方にお越しいただき、ストーリーテリング3回目を実施しました。
お話好きの子どもたちは、大休憩になると静かに図書室に集まり、お話を聞きました。楽しみにしている子も多く、来年度も実施してくれるとのこと。
次の開催が待ち遠しいです。

消防署見学(3年生)

2月21日(金)

3年生は社会の学習の体験学習として和歌山北消防署に見学に行きました。

「めでたい電車」に乗って、東松江へ。5分ほど歩いて到着です。たくさんの消防車の説明を聞いて、防護服や酸素ボンベを見たり、自動車を持ち上げる器具や6トンの力のハサミ。それぞれ目の前で動かしてもらって、子供たちは夢中でその迫力に見入っていました。

昔遊び集会

2月20日(木)
1年生では、地域の皆さんに昔遊びを教わりました。30名の皆さんにお越しいただきました。
けん玉やコマ回し、竹馬など昔ながらの遊びばかり9種類です。最近はゲームに夢中になっていた子も、昔の遊びに夢中です。
うまくできてもできなくても、目が生き生きしていました。
地域の皆さん、どうもありがとうございました。

6年生を送る集会

2月19日(水)
6年生を送る集会を行いました。
心のこもった呼びかけと歌で6年生をお祝いしました。
6年生も在校生へのメッセージと歌で応えました。

なかよし学級いも量産化プロジェクト

2月12日(水)
なかよし学級園の日当たりが悪く作物が大きく育たないことから、学級園を覆っている大きな枝を地域の方に切っていただきました。
また、肥料の与え方や育て方をご指導いただき、子どもたちも意欲満々です。
これから、大きなジャガイモを育てる予定です。

卒業記念松植樹祭

2月13日(木)
八幡台小学校は、木本・松江・西脇小学校とともに、卒業記念松植樹祭に参加しました。
河西緩衝緑地管理事務所が中心となり、松枯れでなくなった河西緩衝緑地の松を復活させるプロジェクトです。昨年度卒業生の植樹した隣に植えました。
ここを訪れるたびに、植樹した松の生長を確かめることができます。自分の成長と松の生長を重ね合わせて見ていくのもいいですね。

マラソン大会

2月10日(月)

ラストを飾るのは高学年です。やっぱりスピードが違います。距離は長いはずですが、あっという間にゴールに飛び込んできました。完走をめざす!という目標をもって、走ることが苦手でも一歩一歩走り続ける子もいました。残りの日々もこうやって歯を食いしばって、がんばれる子でいてほしいです。

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