今日の午前中に毎年恒例の『持久走記録会』を行いました。
昨年は3学期実施でしたが、あまりに気温が低すぎたため、今年はこの時期に行いました。
体育の授業を中心に、どの学年も練習を重ねてきました。今日は練習の成果を発揮する本番です。

1.2年からスタートしましたが、雨が降ったりやんだりのややこしい天候でしたが、がんばって走ることができました!
3年生からは雲がなくなり、走っていると汗をかくぐらいに天候が回復していきました。
保護者の方も応援に駆けつけていただき、練習の成果を発揮できました。ご声援ありがとうございました。
和歌山市内の小学校でインフルエンザが猛威を振るっているとお伝えしていましたが、八幡台小ではいったん減少傾向に向かい始めています。
ただ、インフルエンザA型が主だったため、まだまだ気が抜けません。4連休になると家族でお出かけもあるかと思います。マスクや手洗いなどの感染対策をよろしくお願いいたします。
今日の4時間目、6年の教室では社会の学習で、明治時代のはじめのころを調べて自分なりにまとめていました。
これまで江戸時代のことを学習してきましたが、黒船とともにペリーが来航して大きく歴史が動きました。
開国した後、日本がどう変わっていったのかに注目している子が多かったです。

資料集や教科書、インターネットを使いながら、自分の考えをまとめる材料を集めることができました!
もちろん友達と会話しながら教え合う場面も見ることができました。
6年のみんな、明治になり日本がどう変わっていったのかしっかり考えてみてね。
今日の3時間目、1年の教室では子どもたちがchromeブックを使ってタイピングの練習をしていました。
1年生なので、一文字ずつ打つ基本からの練習です。
みんなでワイワイと楽しみながら練習を進めることができました!

まだローマ字は習ってませんが、タイピングしながら少しずつローマ字も覚えていっています!
子どもが何かを覚えていくスピードには驚かされます。
1ねんせいのみんな、どんどんれんしゅうしてタイピングをみにつけていってね!
11月13日(木)
4時間目、5年生は魚の骨についての勉強をしました。
和歌山県の水産振興課の職員さんから魚についてのお話を聞くことができました。
日本の漁業についてや、実際の漁の様子など普段聞くことのできないお話ばかりで、とても学びのある時間でした。




また骨の付いた魚の食べ方を教えてもらい、実際に給食の時間に骨の付いた魚を食べました。

5年生の子どもたちはマルアジを食べました。とても大きいですね。
骨の付いた魚を食べる機会が無かった子が多く、できるかなと不安そうでしたが、みんな授業で習ったことを振り返りながら、上手に骨を取っていました。


↑最後はきれいに骨だけが残りました。
お魚の味もとても美味しかったです。
普段給食では切り身の魚がほとんどのため、骨の付いた魚を食べることは、子どもたちに、とても貴重な体験でした。
またお家でも骨の付いた魚に挑戦してみてください。
今日の2時間目、5年の教室では国語で「伝記」を紹介する学習を行っていました。
5年の教科書には、漫画家の手塚治虫さんの伝記が掲載されています。
教科書の伝記を学習したうえで、自分のおすすめの伝記をどう紹介するか、chromeブックでまとめていました。

北里柴三郎、マザー・テレサ、伊能忠敬、ゴッホ、杉原千畝などなど…
様々な歴史上の人物について調べることができていました。
そんな風に自分のおすすめを伝えるのか、今から楽しみです!
今日の4時間目、3年の教室では外国語の学習に取り組んでいました。
今日の学習は「あいさつ」。近くの席でグループになって、”Hi,○○○○!” ”How are you?”と声を掛け合いながらお互いに挨拶をしました。

子どもたちはみんな楽しみながら、英語の表現に親しむことができました!
3年生のみんな、どんどんほかのあいさつもおぼえていこうね。
今和歌山市内の学校ではインフルエンザが猛威を振るっています。
八幡台小学校でも、朝の健康観察で学級閉鎖が急に決まることがあります。
その時はtetoruで連絡いたしますので、配信内容をなるべく早く確認したいただけると助かります。よろしくお願いいたします。
今2年生の子どもたちは九九の練習をがんばっています。
九九の学習は少し前に終わりましたが、書いたり口に出したりしながらスラスラ言えるように反復練習中です。
九九はこれからの算数の学習の基礎になるので、必ず習得する必要があります。

みんな「九九チャレンジひょう」を片手に、友達に聞いてもらったり、先生に聞いてもらったり、校長先生や教頭先生に聞いてもらったりしています。
2年生のみんな、上り・下がり・バラバラの3つをしっかりマスターしてね!
今日11月5日は「世界津波の日」です。
平成27年12月、国連総会において、毎年11月5日は 「世界津波の日」 と制定されました。
この日が「世界津波の日」とされたのは、安政元年(1854年)11月5日、濱口梧陵が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた村人を高台へ導いて、多くの命を救った逸話 「稲むらの火」
の故事にちなんだものです。
八幡台小学校でも毎年この日に津波の避難訓練を行っています。

10:00のJアラートのサイレンで、子どもたちはいっせいに頭を守るために机の下に隠れることができました!
小学校が高台にあり避難所にもなっているので、今日の避難訓練は屋内で何度も余震が来たという想定で校舎内で行いました。
先生の話をしっかり聞き、みんな安全に自分の身を守ることができました。
お家でも家族といるとき、友達と遊んでいるときなど、実際に地震が起こった際にどこに避難すればよいのかをぜひ話し合ってみてください。