今日の5時間目、3年1組の子どもたちは、体育館でとび箱の練習に取り組んでいました。
11月の終わりぐらいから、マット運動やとび箱の練習に取り組んでいる学年が増えてきました。
子どもたちは、それぞれ自分のめあてに合わせて、楽しそうに練習していました!
今日子どもたちが練習していたのは、開脚飛び、閉脚飛び(かかえこみ跳び)
、台上前転
でした。

閉脚飛び(かかえこみ跳び)が子どもたちにとって難しいようで、練習している子は何度何度も根気よくチャレンジしていました。
練習を重ねれば、きっと跳べるようになります!上の
マークの動画もお手本にしてみてね。3年生のみんながんばれ!
国語の話題が続きますが、今日2年生の教室をのぞいてみると、教室の後ろにかわいいお面が並んでいました。
国語で学習している「お手紙」(アーノルド=ローベル作)に登場するがまくんとかえるくんのお面でした。
かえるくんとがまくんになりきって、音読するために作りました。みんなとても上手に描けています!

「お手紙」は、『ふたりはともだち』という絵本に掲載されているお話の一つです。
がまくんとかえるくんのやり取りは、子どもだけでなく大人が読んでも心が温かくなります。
ふたりはシリーズは4部作(『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』)になっていますので、興味のある方はぜひ図書館等で手に取ってみてください。
2ねんせいのみんな、がまくんとかえるくんになりきって読んでみよう!
今日の4時間目、5年2組の教室では、国語「大造じいさんとがん」(作 椋鳩十)の学習をしていました。
大造じいさんとがんは、昭和55年(1980年)に初めて掲載されてから、今日に至るまで教科書に採用され続けています。
おうちの方も小学校の時に学習したことを覚えてらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
今日の授業では全文をみんなで読んで、気づいたことや分かったことを出し合っていました(全文概観)。

経験を積んだ老狩人の大造じいさんと、がんの群れの頭領である残雪。
子どもたちは、大造じいさんと残雪の関係について感じたことをたくさん出し合うことができていました。
これから子どもたちの考えがどんどん深まっていきそうなので、今後の授業が楽しみです。
作者である椋鳩十(むくはとじゅう)
さんは、ほかにも素晴らしい作品
をたくさん書いています。ぜひ図書館などでも探してみてください。
今日の3時間目、3年3組の教室では毛筆の練習に取り組んでいました。
練習していたのは「曲がり」。漢字の「九」や「心」「見」など曲がりのある漢字はたくさんあります。
子どもたちは、何度も何度も曲がりの部分を練習していました。

最後に、曲がりのある漢字「光」を書きました。
みんな3年の初めごろと比べて、ずいぶんと筆の扱いに慣れてきていました。
この調子でどんどんいろんな字を書けるようになっていってね!
昨日の投稿「音楽会に向けて(6年)」には間に合わなかったのですが、6年生の練習の様子を一部動画で紹介させていただきます。
→6年YOASOBIメドレー
それから昨日の記事の訂正なのですが、以前配布のプリント通り、当日は保護者の方も観覧可能です。申し訳ありませんでした。ご都合つく方は、ぜひ子どもたちの練習の成果を聞いてあげてください。
6年生の子どもたちは今、30日に行われる和歌山市の音楽会本番に向けて練習に励んでいます。
コロナ前は毎年行われていた音楽会ですが、この3年中止となっていましたが、今年度久々に再開されます。
練習している合奏は「YOASOBIメドレー」です!

練習の様子を一部動画で紹介します! →6年YOASOBIメドレー
本当は先日の土曜参観の時に保護者のみなさまに聞いてもらう計画だったのですが、学年閉鎖のため中止となりました。
改めて別の日に6年生の子どもたちの演奏を聴いていただく機会を設けようと考えています。
6年生のみんな、しっかりと先生の指揮を見て、心を一つにがんばってね!