今日は5,6時間目に6年生でクジラ博士の出前授業がありました。
出前授業ではクジラの年齢の調べ方や、実際にクジラの年齢を調べてみる体験をしました。
クジラの年齢を調べるのがとても大変な作業だと子どもたちは実感したと思います。

また、実物の鯨の耳の部分や髭の部分に触れることができる体験もありました。


最後に、鯨の実際の大きさを表した幕を見せてもらうことができました。
改めて鯨の迫力を感じることができ、とても貴重な2時間を過ごせました。
↑ミンククジラ(8m)の写真です。
お家でもくじら博士の授業についてお話しして下さい。
今日の6時間目、6年生の子どもたちは運動場で組体操の練習に取り組んでいました。
運動会時間割は来週からスタートしますが、気温もようやく落ち着いてきたこともあり、各学年が少しずつ運動会の練習に取り組み始めています。
今日は全体の隊形の確認や、一人技を音楽に合わせる練習をしていました。

これからどんどん練習を重ねて、友達と息を合わせられるようになっていくと思います。
運動会本番は、10月25日(土)になります。
少し前にお知らせを出させてもらいましたが、本番が近づきましたら運動会当日について詳細なお知らせを出させていただきますのでご覧ください。
今日の5時間目、6年生の教室では3月の卒業を見据えて、卒業文集のアイディアを出す授業をしていました。
テーマは「10年後の私」です。ワークシートの8つのマスに、10年後の自分が何をしているか、どうなっているのかを想像して書いていきました。

「運転免許を取っている」「大学行ってる?」「結婚してる?」「今も友達と一緒にいてる?」
10年後の自分に質問している子もたくさんいました。友達とわいわい話して楽しみながら、10年後の自分を想像していました。
文集になるとき、どんな文章になっているのか楽しみです。
今日の4時間目、6年生の子どもたちは、地域包括支援センターの方々を招いて認知症に関する出前授業を受けていました。
この学習は、認知症のついての理解を深めることにより、様々な視点に立ち、自分たちで今できることを考えていくことをねらいとしています。

6年生の子どもたちはお年寄りの立場や気持ちになって、自分たちにできることは何があるのか考えることができていました。
次代を担う子どもたちが認知症の理解を深め、認知症のサポーターが増えるといいなと思います。
今年の八幡台小学校、例年よりも学生さんが教育実習やインターンシップで来てくれる人数が多いです。
教育実習は教員免許を取得するには必ず必要です。インターンシップは先生の仕事を理解するために学校現場を体験します。
1学期はインターンシップで1人、この二学期からは保健の先生と給食の先生になるための実習ともう一人インターンシップの学生さんが来てくれています。

休憩時間には子どもたちが誘われて、一緒に遊んでくれていました。年が近いので子どもたちに大人気です!
2学期も猛烈な暑さが報じられていますが、八幡台は風が抜け、まだ外あそびができる状況です。熱中症対策のためテントも立てました。
登下校時の帽子、タオル、水筒など各ご家庭でも対策をよろしくお願いいたします。
今日の5時間目、6年の教室では算数の学習に取り組んでいました。学習していたのは「場合を順序よく整理して」です。
Q.4つのチームが総当たりでドッジボールの試合をします。全部で何試合ですか?
Q.5人でリレーの走る順を考えています。何通りありますか?
何通りもある組み合わせを、どうすれば漏れなく確かめることができるのか、みんなで考えました。
今日の問題は、「白、赤、青、黄の中から2色選んで凧を作ります。全部で何通りの凧ができますか?」です。

図にしたり、絵に描いたりしながら自分の考えを友達と交流していました。答えは何通りになるのか、ぜひお子様と考えてみてください。
来週は一学期最後の週となります。みんな元気に登校してくれることを願っています。