11月22日(水)
5時間目、3年生・6年生の集会発表がありました。
初めは3年生。3年生は一日の授業を模して、今まで学習してきたことを発表しました。“国語の時間”ではひらがなの並べ替えクイズ。「わかやまし」が「やかましわ」になってみたり、見ている子供たちも楽しそうに笑っていました。“理科の時間”では、昆虫採集に出かける劇で、学習した昆虫の性質を上手に発表していました。“音楽の時間”では、「ひょっこりひょうたん島」を白い軍手を上手に動かしながら、全員がよく揃ったきれいな表現を見せてくれました。
次に6年生です。6年生は小学校最後の学年として、1年生からの6年間の思い出は劇で振り返りました。運動会のダンス、社会見学やかつらぎ合宿など、振り返れば楽しいことがいっぱいあったようでした。声も大きくて、表現もとても上手でした。最後に24日に参加する音楽会で歌う歌を全校生に披露しました。複数パートの歌声はとても響き合って、見ている子供たちの動きも止まり、思わず聴き入っていました。
9月28日(木)
3年生が西庄のマツゲンへ社会見学に行きました。雨が降りそうな中、徒歩で到着すると早速“買い物で地域を支えたい”という熱い思いをもつ店長さんから「ようこそマツゲンへ!」と歓迎のお話。その後、バックヤードも含めて店内をくまなく案内してくれました。子供たちは普段見られないたくさんの裏側を探検できて、興奮気味。魚がさばかれるところを見て歓声。肉がスライスされるところを見て驚愕。お客さんにインタビューして緊張。最後にはお店の裏側で長時間の質問タイムまでとってもらいました。
充実の社会見学を終え、子供たちは大満足で帰校しました。次に家族でマツゲンに行ったときには、「お礼のあいさつ」をする!と約束していました。
5月22日、24日、29日の3日間、それぞれ1組、2組、3組の順番で「校区探検」に出かけました。3年生は地域の方にもお手伝いをお願いし、一つの学級内で4方面に出かけることが可能となりました。社会科の学習の一環として取り組み、その目標は「自分たちの住む町、八幡台校区の様子を歩いて観察する。」としています。3組は一度、雨にたたられてしまいましたが、どの学級も実施日は好天のもと、笑顔で帰ってきた子どもたちからは充実した学びを得たことがよくわかりました。