今日の1時間目、視聴覚室ではなかよし学級の子どもたちと2年生の子どもたちが交流でお楽しみ授業を行っていました。
いろいろな好きが書かれたビンゴカードに自分で数字を選んで、なかよしBINGOにチャレンジしました。
同じ”好き”を持っている共通点があると、深く交流できることをねらいにしたビンゴです。

「たいいくがすき」「すきなあそびはおにごっこ」「すきなどうぶつはねこ」「すきなきゅうしょくは カレー」
番号が先生から発表されるたびに大盛り上がりでした!
子どもたちは自分と同じ”好き”を持った友達をたくさん見つけてくれたようです。今後のなかよし学級との交流が楽しみです。
今年の八幡台小学校、例年よりも学生さんが教育実習やインターンシップで来てくれる人数が多いです。
教育実習は教員免許を取得するには必ず必要です。インターンシップは先生の仕事を理解するために学校現場を体験します。
1学期はインターンシップで1人、この二学期からは保健の先生と給食の先生になるための実習ともう一人インターンシップの学生さんが来てくれています。

休憩時間には子どもたちが誘われて、一緒に遊んでくれていました。年が近いので子どもたちに大人気です!
2学期も猛烈な暑さが報じられていますが、八幡台は風が抜け、まだ外あそびができる状況です。熱中症対策のためテントも立てました。
登下校時の帽子、タオル、水筒など各ご家庭でも対策をよろしくお願いいたします。
今日の3時間目、和歌山県警察本部少年サポートセンターからゲストティーチャーをお招きして、キッズサポートスクールの出前授業が行われました。
これは規範意識の向上を目的として、「教育」と「警察」が連携して行うもので、クラスごとに数枚のパネルを用いて、担任教師とともに“正しく判断し、行動できる子”の育成を目指した授業です。

2年生のテーマは「いやなおもいをさせる」、5年生のテーマは「よいこと・わるいこと」です。
パネルを使いながら、ルールやきまりを守ることの大切さを教えていただき、子どもたちもしっかりと先生の話を聞くことができました。
今日教えていただいたことを大切にして、学校生活を送ってほしいと思います。少年サポートセンターの先生方、ありがとうございました。
今日の5時間目、2年の教室では千羽鶴を折っていました。
八幡台小学校では毎年7月9日に行われる和歌山市戦災死者追悼法要に千羽鶴を奉納しています。
1945年(昭和20年)7月9日の和歌山大空襲では、市中心部も大きな被害を受け、避難した汀公園でも多くの方々が亡くなっています。
子どもたちは先生からお話を聞いた後、平和の願いを込めて、友達とも協力しながら折りました。

今年は戦後80年の節目の年です。
今一度平和の大切さについて考える必要があると思います。
今日の2時間目、2年生の教室では市民憲章の練習に取り組んでいました。
和歌山県は書写文化が広く浸透している全国的にも珍しい県ですが、和歌山市はさらに市民憲章硬筆競書会にも取り組んでいます。
子どもたちはお手本を見ながら自分の納得のいく字が書けるように練習を重ねていました。

みんなとっても集中して練習することができました。
本番には練習の成果を発揮できるように、練習を重ねていきましょう!
今日の3時間目、2年生の子どもたちは学級園で生活科の学習をしていました。
今年はきゅうり、ナス、トマトなど自分の選んだ夏野菜を生活科で育てます。
今日は1年生の時にアサガオの栽培で使った植木鉢の土を新しいものに入れ替えました。

早く土を入れ終わった子は、みんなの植木鉢をきれいに並べていました。
上手く育ててたくさん収穫できるといいですね。
2年生のみんな、水やりしっかり頑張ってね。