3月23日(月)
新型コロナ肺炎の影響で、当初は「中止」とされていた卒業式。なんとか授与の機会だけでもと、職員も保護者も、そして何より子供たちも望んでいたところでしたが、この日、無事にその機会をとることができました。開催をとりあえず確認した先週から、職員は”子供たちのために”を合言葉に、一生懸命に準備を進めてきました。当日に参加できる子も参加できな子も関係なく、”今年の6年生全員のために”。掲示物も掃除も教室も体育館も、できる限りのことをして今日を迎えました。
6年生の子供たちだけですが、久しぶりに学校に楽しい歓声が響き、学校らしい朝でした。体育館では間隔をとった椅子が並べられ、静かに待つ保護者の間を卒業生が入場し、冷たい春風が吹き抜ける中でしたが、会は始まりました。一人一人名前が呼ばれ、朝にたった一度だけ練習をした子供たちが滞ることなく立派に証書をもらっていきました。さすがです。校長から式辞があり、そして退場。時間短縮の会ながら、卒業証書を手にした卒業生は満足そうに見えました。ご卒業、おめでとうございました!!!

2月26日(水)
図書室の掲示です。
図書委員会の活動の一環です。おすすめの本、また読んでくださいね。

2月26日(水)
大休憩、語りの森の方にお越しいただき、ストーリーテリング3回目を実施しました。
お話好きの子どもたちは、大休憩になると静かに図書室に集まり、お話を聞きました。楽しみにしている子も多く、来年度も実施してくれるとのこと。
次の開催が待ち遠しいです。

2月10日(月)
ラストを飾るのは高学年です。やっぱりスピードが違います。距離は長いはずですが、あっという間にゴールに飛び込んできました。完走をめざす!という目標をもって、走ることが苦手でも一歩一歩走り続ける子もいました。残りの日々もこうやって歯を食いしばって、がんばれる子でいてほしいです。


2月7日(金)
今日は低学年です。今冬一番寒い日でしたので、短パンで走る子供たちが文字通り「風の子」。小さいからだで歯を食いしばってゴールをめざして走りました。




1月29日(水)
次年度の児童会役員を選ぶ「児童会役員立ち合い演説会」が行われ、そのまま選挙が行われました。
5時間目、選挙権をもつことなる3年生以上の子供たちは体育館に集合しました。立候補者は4年生と5年生です。「楽しい学校にしたい!」「楽しいイベントを作りたい!」候補者一人一人発表するしっかりとした公約に、参加した子供たちも真剣に聞いていました。落選してしまう子も出てしまいますが、一人一人がこんなに立派な4.5年生ですからみんなで助け合い、「ONE TEAM」で八幡台小学校は盛り上がっていくのでしょう。

1月22日(水)
前回同様、図書室の電気を消し、ろうそくの火をともして、昔話が始まりました。
昔話を語ってくれる人の目を見ながら聞くので、いつも以上にしっかり聞くことができます。
お話の終わりに、1月生まれの誕生日の子がろうそくの火を消します。ろうそくの火を消す瞬間に手を合わせて願い事をすれば叶うのだとか。みんな静かに願い事をしました。
静かな充実した時間でした。ありがとうございました。
