昨日の5時間目、4年生の教室では図工の学習で友達をモデルに絵を描いていました。
子どもたちが取り組んでいたのは、「クロッキー」です。
クロッキーは速写とも言い、モデルを素早く短時間で描くことです。
子どもたちは限られた時間で、友達のポーズや動きを大まかにとらえて描いていました。
これまで何回かクロッキーに取り組んでいるので、どんどん上手になってきています。
モデルの形をとらえられるようになると、ほかの絵を描く時にも生かすことができます。
これからどんな絵を描いていくのか楽しみです!