教育目標
徳育、体育、知育の調和がとれ、豊かな感性と正しくたくましく
生きぬく力をもった子どもを育てる
校訓
自 ら を 拓 く
二十一世紀に生きる福島の子は、この言葉を心の指針とし、学問やスポーツ に情熱を燃やし、心身を鍛え、豊かな心をもち、自らの人生に立ち向かい、きり 拓いていく精神力をもつたくましい人間に育つことを願い制定する。 昭和61年3月13日制定
めざす子ども像
○ 豊かな心情をもち、励まし合う子ども
○ すすんで心身をきたえるたくましい子ども
○ 勤労と責任を重んじ、実行する子ども
○ よく考え、主体的(自主的)に学習する子ども
具体目標
○ 豊かな心情をもち、励まし合う子ども
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- 美しいものを感じとる心を大切にする子ども
- 相手の立場や気持ちを考えて行動する子ども
- 友だちと仲よく遊び、学び、すすんで協力する子ども
○ すすんで心身をきたえるたくましい子ども
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- スポーツテストの結果から、自分に適したからだづくりに励む子ども
- 保健、衛生に関心を払い、安全に留意する子ども
- 全力を出し、ねばり強くやりぬく意志と体力のある子ども
○ 勤労と責任を重んじ、実行する子ども
◦働く喜びをもち、みんなのために奉仕する子ども
◦苦しくともやり抜き、責任を果たす子ども
〇よく考え、主体的(自主的)に学習する子ども
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- 確かな学力を身につけた子ども
- 既習の経験や知識をもとに、新しい考えや見方を発見しそれを生かす子ども
- 自ら課題を求め、感動を持って学習に打ち込む子ども
本年度の努力点
- 主体性を育てる教育
- 国語科・算数科を中心とした研修の推進
- 総合的な学習の時間の充実
- 指導過程の追究と教材・教具の工夫
- 教材の精選と指導方法の工夫・改善
- 環境教育の推進
- 特別支援教育の推進
- 外国活動(国際理解教育)・福祉教育・情報教育の推進
- 教育環境の整備充実